「無敵のグラドル」と称され人気を博し、現在はモデルや女優としても様々なステージに活躍の場を広げている、高崎かなみ。4月27日(木)からは、各動画配信サービスにて配信オリジナル番組『高崎かなみのON⇔OFF』が全4話で一挙配信されるほか、高崎かなみの初主演作品『ヤりたい男と、殺りたい女。』が超短尺スマホドラマ配信サービス「BUMP」にて配信中だ。2018年からはグラビアアイドルとしても活動をスタートすると「サンスポGoGoクイーンオーディション」で見事初代グランプリに輝くなど、瞬く間に人気グラドルに。今後シリーズ化されるという『ON⇔OFF』の1作目の密着にも抜てきされることとなった。インタビューでは、番組のこと、オフのこと、そして近年実感している「色気からかわいいに変わってきている」というグラビア業界の変化なども語ってくれた。
高崎かなみのON(仕事)とOFF(プライベート)に密着、「プレッシャーもあったが嬉しさが9割」
――初めに、密着取材のお話をいただいた時の心境をお聞かせください。
密着をされたことがなかったので、どんな雰囲気になるのか不安もありましたし、私が番組に出演する1人目だったのでプレッシャーも感じていたのですが、感情の9割はとても嬉しかったです。
――実際に密着されてみていかがでしたか？
集合場所での挨拶の時から帰路に着く直前までずっとカメラが向いていたので、最初の頃は緊張していました。ずっとオンの状態に近かったと思います。ですが、最初に仕事風景のオンの密着からスタートしたので、自然と密着スタッフさんとも打ち解けていき、オフの密着の時は本当にオフの素の私を映していただいたと思います。
――この密着期間を経て、新たに気づいたことなどはありましたか？
素でいる自分を客観的に見たことがなかったのですが、客観視できる良い機会でした。普段から「笑い方が変わっている」とよく言われていて、自分では普通だと思っていたのですが、映像を見た時に自分でも「変だな」って思いました(笑)。
――高崎さんご自身のプライベートを映すことに抵抗はありませんでしたか？
普段、SNSなどにも私生活を載せていないので、スッピンなどプライベートな部分を見られることに少し恥ずかしさを感じていたのですが、完成した映像を見たら性能の良いカメラのおかげでノーメイクでも大丈夫かも!?と自信が持てました(笑)。
グラビアアイドルを始めて5年…グラビア業界印象は“色気からかわいいに変化“
――4つのエピソードの中で最もお気に入りのシーンを教えてください。
最初はプライベートな部分を見せるのが恥ずかしかったのですが、エピソード2のモーニングルーティーンなど、プライベートな部分を見せているところが一番のお気に入りになりました。私が飼っている猫も登場していて、映像を見たら改めて(猫が)かわいいと実感した(笑)。
――密着ドキュメンタリーの中で高崎さんの意見などを取り入れた場面もありますか？
エピソード3のギターを楽器屋さんに見に行くところや、私がK-POPや韓国コスメが好きなので、新大久保に行かせていただいたのは私が提案しました。
――本編では、撮影会でファンの方と楽しそうに交流する様子もありました。
撮影会には、私が雑誌などに出ていない時からハガキをいただいたりしている方が来てくれたりするので、恩返しするつもりで毎回挑んでいます。あとは、単純にファンの方と色々なお話をできる機会なので、ファンとの交流が一番楽しいです。
――グラビア撮影の密着中に「グラビアに対する女性のイメージが変わってきている」と話されていました。実際に変化を感じるところは？
撮影会に来る女性ファンが増えました。今は、アイドルや女優、コスプレイヤーの方たちがグラビアをやる機会が増えてきているので印象が“色気”から“かわいい”に変化しました。そのおかげで女性もグラビアを見やすくなってきているように感じます。
配信オリジナル番組「高崎かなみのON⇔OFF」
4月27日よりU-NEXTほかにて配信スタート。
※第2弾「窪塚愛流のON⇔OFF」、第3弾「笹森裕費のON⇔OFF」も後日配信予定。
配信先：U-NEXT、DMM TV、Amazon Prime Video、music.jp、ビデオマーケット、J:COMオンデマンド(5/29～)https://onoff.lnk.to/takasakikanami
番組公式Twitter：https://twitter.com/OnOff_next
■高崎かなみオフィシャルInstagram：kanami_takasaki
■高崎かなみオフィシャルTwitter：https://twitter.com/Kanami_Takasaki
