赤楚衛二は「実際にクライミングしてます」、ドラマPが第2話の撮影裏話を明かす<ペンディングトレイン>
プロデューサー・宮崎真佐子「ほっこりするようになってます」
2話は事態が起こってから2日が経過して、乗客たちは水も食料もなく、限界に達してしまいます。そこで現れるのはそれぞれが隠していたはずの本来の人間性です。
どうやったら生き抜くことができるのか、疑わなきゃ助からないという直哉と信じ合わなきゃ助からないという優斗は、真っ向から対立してしまいます。
全く正反対の2人が対立するシーンは本当にお芝居のぶつかり合いになっていて、現場では監督や、お二人が話し合って、動きだったりニュアンスを決めてます。その連携は撮影が進むにつれ、どんどん深まっていて、本当に直哉と優斗のようです。
さらに、2話では崖を登るシーンがあるのですが、赤楚さんが実際にクライミングしてますので必見です。また、上白石さん演じる紗枝と優斗が電車の上に登るシーンがあるのですが、初めて電車の上に登った2人は、「舞台みたい!」と言って、演劇みたいな寸劇をやってたりしてました。
そんなふうに作られたシーンは、サバイバルの中でもほっこりするようになってますので、ぜひかわいい2人を見ていただきたいです!
※「宮崎真佐子」の「崎」は、正しくは「たつさき」
https://www.paravi.jp/watch/111494
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東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21