薙刀とお笑いの二刀流?
エントリーNo.5の佐藤珠風(さとう みかぜ)は兵庫県出身。学校ではサッカー部のマネジャーを務めている高校2年生は、ちいかわの「うさぎ」が大好きだとか。「見ている人が思わず引き込まれてしまうような演技ができる女優になりたい」と語る16歳は、護身術で合気道を。得意だというヌンチャク技を公開した。
エントリーNo.6の薙八千流(なぎ やちる)は東京都出身。「今回、ミスマガジンを通してたくさんの方に薙八千流のゆる〜い部分から濃い部分まで知ってもらいたい」とアピールする16歳は特技の薙刀を使ったパフォーマンスを。また、お笑い番組が好きということもあって、ジャルジャルのネタも全力で再現した。
エントリーNo.7の西尾希美(にしお のぞみ)は茨城県出身の高校1年生。「この春から1人暮らしを始めました」と語る15歳は映画やドラマ、アニメを見ることにハマっている。アピールタイムでは特技のけん玉で“もしカメ”に挑戦。緊張しながらも最後までやり遂げた。
フラフープで特技をアピール
エントリーNo.8の松田実桜(まつだ みお)は福岡県出身の17歳。学校では女子バスケットボール部のマネージャーを務めている高校3年生は、ボディーメイクと食べ歩きが趣味。7年間続けているダンスで鍛えた体幹を生かしたフラフープで特技をアピール。博多弁をしゃべりながらというギャップで取材陣を驚かせた。
グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる夢のあるコンテスト。今後は8月に最終選考が行われ「ミスマガジン2023グランプリ&各受賞者」が決定する。
◆取材・文=小池貴之