高畑充希“こころ”のジム友・MEGUMI“凛”の正体が明らかに…さらに田中圭“虎松”の父が遺体で発見され、こころが容疑者に<unknown>
MEGUMI(暁凛役)のコメント
毎回アッと驚かせてくれ、とにかく面白く、新感覚の作品を手がけられる貴島さんプロデュースという事で、お話をいただいた時はワクワクうれしい気持ちになりました。第3話から出演させていただいているのですが、面白いよねー! とたくさん声をかけていただきました。
高畑さんは以前舞台を拝見して、天才だ! と感激していましたので、ご一緒出来るのを楽しみにしていました。ご一緒してみたら、やはり天才でした。また田中さんは、皆をひきつける芝居をされる方なので素晴らしいと思います。
そして何度もご一緒しているチームなのですが、毎回爆笑しながらもほどよい緊張感があり、とても楽しいです。そんなチームが作るミステリー、ラブストーリー、コメディー。さまざまな要素を持った新感覚のドラマです。是非ご覧ください。
第7話あらすじ
降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ(高畑充希)が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松(田中圭)だった。目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙(井浦新)と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。「私じゃない、信じて?」
無数にたかれるフラッシュの中、警察に連行されていくこころ。一体、結婚式で何があったのか、真相を確かめようとする虎松だが、被疑者の身内ゆえに捜査を外されてしまう。そんな中、死亡した一条と霊安室で対面する虎松。なぜ20年前に一家惨殺事件を起こしたのか、なぜ今になって姿を現し、なぜ結婚式場で死んだのか、分からないことだらけの状況に憤りと憎悪を噛みしめていると、居酒屋どんぞこの店主・庭月源治(酒向芳)に声をかけられる。
一方、取調室のこころは黙秘を貫いていた。こころの取り調べを担当する、警視庁捜査一課未解決事件捜査班・暁凛(MEGUMI)が鋭い視線を送る中、世間では、結婚式が新たな殺害予告当日だったことから、まつり(ファーストサマーウイカ)の事件も含めた“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころである、と報道が始まる。娘が逮捕されたことが未だ信じられないこころの母・闇原伊織(麻生久美子)はキャスター降板の危機に。父・闇原海造(吉田鋼太郎)は、虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え始める。
リブレ
発売日: 2020/04/10