山田裕貴“直哉”、赤楚衛二“優斗”らが現代へ…物語は最終章に突入「戻りたい…あの場所に」<ペンディングトレイン>
直哉の体に異変が…第9話あらすじ
第9話は――
再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった。
元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たち、成長した我が子を抱きしめる佳代子(松雪泰子)…みんなが思い思いに過去へ戻った実感を味わう中、直哉(山田裕貴)もまた、気にかけていた弟・達哉(池田優斗)との再会を果たす。
やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村(ウエンツ瑛士)らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。
ただ、加藤(井之脇海)が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見(間宮祥太朗)だけは、何かに気付く。そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていた。
――という物語が描かれる。
念願の“現代”!のはずが…直哉の表情に視聴者「ゾクッとした」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“ついに運命の現代編突入!”のテロップとともに、病院内で男女に分かれて歩く乗客たちの姿が映し出される。その後、優斗が「これから起きる大災害の経緯が書いてあります」と主張するも、「上はその話、信じていないので」という声も。
また、“変わってしまった関係”のテロップとともに、優斗が直哉に対して「なら俺が畑野さんを守る…それでいいのか」と胸ぐらをつかむシーンや、紗枝の「あなたのことが気になります」という声と、涙する姿も。さらに、直哉が「戻りたい…あの場所に」とつぶやく様子も。
予告動画を見たファンからは「直哉の表情が暗い…どうか救われますように」「山田氏の表情にゾクッとした」「萱島さんの右手が気になってしまう…」「現代の方がもっと切ない」「戻れて良かったと思える未来を迎えてほしい」「あの場所に戻りたくなるほどの現代って」などといった声が上がっている。
https://www.paravi.jp/watch/111494
◆ジャニーズ出演番組一覧はこちら◆
▼2023年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼
東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21