なにわ男子の公式YouTubeチャンネルが6月13日に更新。西畑大吾主演映画「忌怪島/きかいじま」をメンバー7人でお化けのコスプレをして視聴する様子が配信された。
気合十分⁉ 3人が予算オーバーしてコスプレに挑む
西畑のホラー映画初主演を記念して「よりホラーな雰囲気を味わいながら映画を楽しむ」ために、1人5000円以内の予算のもとで、「各自が思うお化けのコスプレ」をして試写会に参加。
大橋和也は「怖いってなんなんやろうな、と思った時に、お化けよりヤンキーの方が怖い」との発想で、リーゼントにサングラスのヤンキー姿で登場。リーゼントのカツラだけで4000円もしたため、コスプレ代は総額9000円。大橋は5000円を超えた分は「自腹」だと告げた。
他にも、高橋恭平は総額8000円、西畑自身も1万円と予算をオーバーしてまで、気合十分で「お化けコスプレ」で試写会に参加する展開となった。
メンバーが映画を絶賛!
一方で、「忌怪島/きかいじま」のメガホンをとった清水崇監督のコスプレで登場した藤原丈一郎に至っては「(これまでに貯めた)ポイントで買ったので、ゼロ円」と言い、コスプレ代はゼロ円だったと明かした。
試写を終えて、長尾謙杜は「難しいセリフもめちゃくちゃあった。よう覚えたな。これ絶対何回か噛んだやろうなって」とコメント。
道枝駿佑も「幽霊とかお化けだけの怖さじゃなくて、人の怖さもあったし終始不気味な感じで、次、どうなるんやろなっていうようなソワソワ感がすごい漂っていたのでめちゃくちゃ面白かったですね」、大西流星は「ヒヤッとする怖さ、ゾクっとする怖さ。新感覚でした」感想を伝えた。
小学館
発売日: 2023/03/09