西野七瀬「挑戦がたくさんあった作品でした」眞島秀和&香椎由宇と共にクランクアップ<Dr.チョコレート>
最終話あらすじ
2年前の爆破事件の首謀者“め様”の正体は、殺された寺島葵(安達祐実)の友人・北澤睦美(香椎由宇)で間違いない。ついに真の黒幕にたどり着いたTeacher(坂口健太郎)と奥泉(西野七瀬)は、睦美と一緒にいる唯(白山乃愛)を救出するため急いで北澤の家に向かうが、一家はすでに軽井沢に引っ越した後で、家はもぬけの殻だった。
新居の住所を知らない2人は、刑事の与田(平子祐希)に電話をかけ、調べてほしいと頼み込む。
ちょうどその頃、与田は城南署で「め組」の対応に追われていた。事件の実行犯・沢入(福山翔大)が出頭し、「め組」の一員だった後輩刑事・薮下(石川恋)も逮捕されたのだ。「こっちも暇じゃないんだよな」とぼやく与田から北澤の新居の住所を聞き出したTeacherは、万が一に備え、カンパニーに連絡して軽井沢に集まるよう伝える。
北澤の新居に駆け付けたTeacherと奥泉は、寝室で倒れている北澤(眞島秀和)を発見。さらに唯を見つけ出し、一緒にいた睦美を「あなたが、め様ですね…」と問い詰める。
すると睦美はうろたえるそぶりも見せず、「遅いですよ、気付くのが」と答える。自分が“め様”であることをあっさり認めた睦美は、薄笑いを浮かべ、2年前の全てを語り始める。