Snow Man・向井康二、黒柳徹子と“60歳差のラブストーリー”で共演「モードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたい」
Snow Man・向井康二が、黒柳徹子主演の朗読劇「ハロルドとモード」に出演することが決定した。同作は、9月28日(木)から10月12日(木)まで東京・EXシアター六本木にて、10月14日(土)から10月16日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。
アメリカで公開された映画を舞台化
1971年にアメリカで公開された映画「ハロルドとモード」を舞台化した同作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品となっている。
Snow Man向井康二が新たな“ハロルド”を作り上げる
主役の79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは黒柳。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していた黒柳は、2020年の公演で長年の夢を実現。以降、ライフワーク公演として続けており、2023年で四度目の上演となる。
モードに恋する19歳の少年ハロルド役を務めるのは、Snow Manの向井。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継ぎ、新たなハロルドを作り上げる。ほか、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子の出演も発表となった。
上演台本・演出は、2020年公演時に新たに朗読劇として脚本を書き下ろし、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が担当する。