Snow Man・向井康二、黒柳徹子と“60歳差のラブストーリー”で共演「モードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたい」
黒柳徹子コメント
今年もご好評につき、朗読劇「ハロルドとモード」をやらせていただきます。今年のハロルドはジャニーズのSnow Manの向井康二さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです。朗読劇は私にとって初めての経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくても、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回ると、分かったのです。
私が「ハロルドとモード」の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています。
向井康二(Snow Man)コメント
個人で舞台に出演するのは久しぶりです。「ハロルドとモード」は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんなすてきな作品を今年も盛り上げられるように頑張りたいと思いました!
このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのあるすてきな方だなと思っていたので、そんなすてきな方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです!! ハロルドが求めている愛を僕なりに理解しながら、そして黒柳さん演じるモードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたいです!!
初めての朗読劇ですので、共演者の皆さまからたくさん、いろいろなことを学びたいなと思います! そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客さまに楽しんでもらえるように精一杯頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします!