『ペンディングトレイン』最終回は「キャストたちの濃い絆を感じられる」、ドラマPが明かす3つの注目ポイント
プロデューサー・宮崎真佐子「納得できるような最終回に」
①乗客たちの絆
「やれるだけやってみよう」第1話からたびたび出てきている、この言葉。それぞれの登場人物がこの言葉を胸にして行動するような最終回になっていると思います。
私たち一人一人でできることは小さいかもしれませんが、少しでも気持ちがあれば未来は変えられるかもしれないそんな想いを込めました。そして、約4か月間のリアルにサバイバルな撮影を通して、生まれたキャストたちの濃い絆を感じられる最終回になっていると思います!
②直哉と優斗
出会った当初は、正反対でぶつかり合っていた2人。9話まで見ていただいた方はもうお分かりかもしれませんが、実はこの2人はとても似たもの同士です。そしてお互いがお互いの足りない部分を補い合うような関係です。
物語を考えていた当初から、この正反対のように見える直哉と優斗が最終回でどうなっていたいかは決めていました。人と人の出会いは時に人生をガラッといい方向に変えてしまう可能性がある。そんなことを感じられる最後の2人になっていると思います。
③直哉と紗枝
最終回、今まで苦しんできた直哉に、紗枝がかける言葉があります。それは、今まで見てきた視聴者の方々も、もしかしたら直哉に言ってあげたいと思っていた言葉かもしれません。ペントレならではの直哉と紗枝の結末もぜひご期待ください!
今まで「ペンディングトレイン」を見て応援してきていただいた方が、納得できるような最終回になれるように頑張りましたので、ぜひ最終回はリアルタイムでお楽しみいただけるとうれしいです!
https://www.paravi.jp/watch/111494
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東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21