山田裕貴、『ペンディングトレイン』クランクアップで“バディ”赤楚衛二と熱いハグ「皆さんだから僕も乗り越えられた」
山田裕貴「みんなの心に残るひとときであればうれしい」
みんなに届くように、とにかくお芝居で日々ありがとうや愛情を皆さんに伝えていけたらいいなと思って今日までやってきました。直哉という役は過去の自分を見ているようで、皆さんだから直哉も乗り越えられたと思うし、皆さんだから僕も乗り越えられたんだと思います。
この作品が、みんなの心に残るひとときであればうれしいです。見てくれている人の心に残る、それは僕たちの芝居だけでなくて、(スタッフの)皆さんの頑張りが報われる作品であればいいと最後の最後まで思ってやっていました。
作品の中でも直哉が言わなかった言葉があって…“ありがとう”という言葉を、今ここにいる皆さんをはじめ、『ペンディングトレイン』を支えてくれた皆さんに伝えたいです。本当にありがとうございました!!
赤楚衛二「バディを演じられたことが心からうれしかった」
崖を登ったり、砂漠に行ったり、樹海に行ったりして本当にきつかったですけど、本当に皆さんが優しくてあたたかくてプロフェッショナルで…すごく楽しかったです。
みんなと出会えて、白浜優斗を生きられて本当に心からよかったです。そして山田くんのバディを演じられたことが心からうれしかったです。皆さん本当にありがとうございました!
上白石萌歌「同じ時間を共有できて本当に幸せだった」
毎日現場に入るときに、皆さんがちゃんと目を合わせてあいさつをしてくれるところとか、皆さんが心から笑っていることにすごく救われて、なんて明るい愛のある現場なんだろうっていつも思っていました。
キャストだけでなく、スタッフ全員が最後まで同じ熱量を持っていることを実感できたことがすごくうれしくて、本物の気持ちがたくさん生まれたなって思っています。
そして最後まで、誰よりも強い愛を持って先頭に立ってくれた裕貴くんに感謝しています。裕貴くんとでなければ見られない景色がたくさんあったし、裕貴くんが直哉というキャラクターを本当に愛しているのが分かったし、この『ペンディングトレイン』という作品を最後まで大きな愛で包んでくれて、私は同じ時間を共有できて本当に幸せだったなと思います。
https://www.paravi.jp/watch/111494
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東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21