森本慎太郎にとって渡辺翔太は「すごく頼りになる兄貴的な存在」
「お互いの印象、お互いしか知らないエピソード」では、渡辺が「彼は、表ではおふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、すごく面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、でもその裏で、バラエティーもやるし、お芝居もやるし、すごくマルチにいろいろやっているから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、結構ギャップがある人」と、森本の真面目さを評価。
森本は「袖でスタンバイしているときに、しょっぴーが『めちゃめちゃ緊張する』『こういうの緊張するよね』と言ってたんですけど、いざステージに立ったらちゃんとどしっと構えて主演らしくいますし、裏では小心者な感じを見せてますけど、実は男らしい一面もしっかりあったり」と渡辺の主演としての在り方を称賛した。
また、「(渡辺が)テレビに出ているところを見てたりすると、イジられてたりとか、ちょっと抜けてる部分があったりするんですけど、二人でご飯を食べたりお出掛けしたりしていたときとかは、すごく頼りになる兄貴的な存在ではあったので、好きな人として、尊敬する人として接してます」とコメントし、互いに照れくさそうな笑顔を見せていた。
「“THEジャニーズ”の演出と、光一さんの演出の融合ができたら」
「どんな新しい風を吹かせたいと思っているか」という質問が飛ぶと、渡辺は「ここ数年で光一さんが演出をされるようになってからまた一味変わった『DREAM BOYS』になっているなというふうに感じている中で、新しい風を吹かすというよりは、少しさかのぼった、いわゆる光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、“THEジャニーズ”の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなというふうに思っているので、今後光一さんにそれをご提案してみようかなと思っているところです」とやる気をみなぎらせる。
また、森本は「SixTONESとSnow Manは一緒の日にデビューしたので対なイメージがあると思うのですが、対だけじゃなく、仲がいいというところもちゃんと描けたらなと思いますし、渡辺が言っていた通り、僕も昔の『DREAM BOYS』に出ていてそこで育っているので、新しくなった光一さんの演出とその融合で、新しい風を吹かせられるのかなと思っています」と力強くアピールした。
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