栗山千明主演のドラマ25「晩酌の流儀2」(毎週金曜深夜0:52-1:23、テレビ東京系)が7月7日(金)よりスタートする。同作は、2022年7月クールにシーズン1、同年12月30日に年末スペシャルが放送された“お酒”をテーマにしたグルメドラマの続編。「一日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことができるか」を追求する一人の女性の姿を描く。シーズン2となる今作では、主人公の晩酌ラインナップに大きな変化が起こり、飲みっぷりもさらにパワーアップ。平日の締めくくりに、最高の晩酌を披露する。
個性あふれるキャストが続投!新キャストも仲間入り
前作に続き、主人公・伊澤美幸を演じるのは栗山。さらに、美幸の後輩・島村直人役に武田航平、同じく美幸の後輩・富川葵役に辻凪子、スーパー「ツルマート」店員・牛場役に馬場裕之、美幸の上司・海野二郎役におかやまはじめが続投。そして、新キャストとして、美幸が通う「ツルマート」の店長・珍山役にミスターちんの出演が決定した。
今回、WEBザテレビジョンでは、同作の第1話を事前に視聴。オリジナルレビューで作品の魅力を紹介する。
「晩酌の流儀2」第1話あらすじ
不動産会社の営業として働く美幸は、一年の月日をかけ見つけた最高の物件へと引っ越し、同時期にリニューアルオープンした新たなオフィスで新生活を迎えていた。早速、経営者・高見沢(青柳翔)の物件探しを担当することになった美幸だが、思わぬ難題に悩んでしまう。
そんな中、いつものように定時で退社し、コンディションを整えるためのウォーキング中に立ち寄ったスーパーで美幸は感動の再会を果たす。そして、購入した手巻きずしセットにアレンジを加え、引っ越し祝いにふさわしいメニューと共に最高の晩酌を始める。