モデル愛甲千笑美、初写真集は“自然体でありのまま”に「世に出ることは正直かなりドキドキしている」
モデル・愛甲千笑美が、1st写真集「会いたくなった？」(KADOKAWA)を8月28日(水)に発売する。
ランジェリーや水着のグラビアに初挑戦
数多くの女性ファッション誌でモデルとしてする他、大手ブランドのイメージキャラクターやアパレルメーカーのWEB CM、コラボレーション商品のプロデュースなど活躍の幅を広げている愛甲。さらに、経済情報番組のキャスターを3年半務めた経歴も持つ。
今回の初写真集では“自然体でありのまま”をコンセプトに、30歳(撮影当時)になった彼女のナチュラルな姿を収めている。「化粧もほぼせず、肩の力を抜いて。なるべく普段の私に近い形で。これまで見せられなかった表情がたくさん記録されていると思います」と本人がコメントするように、モデルとしての彼女の表情とはまた違った一面に出会える内容に。
ランジェリーや水着のグラビアは初挑戦となったが、「新鮮でとっても楽しかった」と振り返る。同性も憧がれる引き締まった“艶やかボディー”にも注目だ。
楽しそうな笑顔が印象的な表紙写真は、愛甲自身がセレクト。30歳の大人の女性へと成長した姿を黒ランジェリー姿で表現している。また、「会いたくなった？」のタイトル文字は愛甲の直筆で、できるだけしゃべっている口元の近くに配置したいとデザインされたもの。
「２泊３日の旅行に一緒に行ったような感覚になっていただける写真集かと思います」という本人のコメント通り、撮影は神奈川・湘南で２泊３日でオールロケ。夏のビーチはもちろん、ヨットハーバーやテニスコート、旅館＆風呂、プール＆サウナ、邸宅など、さまざまなロケーションで「普段よりも近い距離」で感じられる一冊となっている。
今回、愛甲はエッセーにも初挑戦。「書くことが好きだということを再認識しました」と語るほど長文の6つのエッセーは「宮崎」「友達」「家族」「お洋服」「恋」「人生の転機」をテーマに彼女らしい感性でつづられている。
愛甲千笑美コメント「化粧もほぼせず、肩の力を抜いて…」
初めての写真集。“自然体でありのまま”というテーマで撮影しました。化粧もほぼせず、肩の力を抜いて。なるべく普段の私に近い形で。これまで見せられなかった表情がたくさん記録されていると思います。
自分でも見たことのない表情が写っていたりして、“私ってこういう顔だっけ”と。この写真集が世に出ることは正直かなりドキドキしています。
皆さんの反応がとても気になるところです。なんとなく２泊３日の旅行に一緒に行ったような感覚になっていただける写真集かと思います。普段よりも近い距離でいろんな角度の私を知ってほしいなと思います。
新しい誰かと出会う時ってドキドキしますよね。そんな感覚で写真集も見ていただけたらうれしいです。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
