森七菜“夏海”、神尾楓珠“匠”と夏祭りへ…間宮祥太朗“健人”は町に残ることを決める＜真夏のシンデレラ＞
2話のあらすじ
いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする夏海(森七菜)、愛梨(吉川愛)、理沙(仁村紗和)。今朝のガールズトークのテーマは、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした健人(間宮祥太朗)のことだった。幼なじみの匠(神尾楓珠)から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨らだったが、夏海は健人の連絡先すら知らなかった。するとそこに、健人が現れた。愛梨と理沙は、健人から、しばらくこの町にいることにしたと聞かされて驚く。
夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール＆食堂の「Kohola」に戻ると、何故か健人が食堂の手伝いをしていた。混み合っているのを見かねて手伝っていたらしい。そこに、匠が食事をしにやってくる。夏海の弟・海斗(大西利空)から、今夜の祭りに行くのかと問われた匠は、待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。
夏海と匠が一緒に祭りに行くと知った愛梨は、勤めている美容室に夏海を呼び、浴衣の着付けとメイクをする。同じころ理沙は、海で溺れた子どもが救助される場面に出くわす。子どもを助けていたのは宗佑(水上恒司)だった。
その夜、夏海と匠は、祭り会場で待ち合わせて屋台を回る。一方、愛梨は、健人の友人の修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する。そんな中、匠は、夫とともに祭りに来ていた佳奈(桜井ユキ)の姿を見つける。
――という物語が描かれる。
8人の恋が動き出し「それぞれの恋模様が気になります！」の声
最新の予告映像は、夏海、愛梨、理沙、健人、修、守の6人が夏祭りを楽しむシーンからスタートする。その後、宗佑が「好きだ」と理沙に伝えると、理沙が「は？」と驚く様子を見せる場面や匠が夏海にキスをしようとする姿などが映し出される。そして、動画は健人が匠に「そっちこそ彼女を振り回してるんじゃないの」と真剣な表情で話す場面で幕を閉じる。
予告動画を見た視聴者は「健人が夏海にサンダルをプレゼントするシーン最高でした！」「女子3人組の仲の良さが伝わる自然な演技にほっこりしました」「夏海と匠の雨のシーンが切なかったです…」といったさまざまな1話の感想と共に「なっつんの浴衣姿、最高！かわいい！」「みんなでお祭り楽しそう～」「夏海と健人と匠の三角関係が気になり過ぎます」「予告だけでキュンキュンします」「それぞれの恋模様が気になります！」「早く2話が見たいです！」などの声が上がり、8人の恋の展開に注目が集まっている。
