与田がエンディングでさまざまな変顔を披露
なかなか心を開かない熊本にどう対応すればいいのかわからないリコは、“会社の社長”という同じ立場の中野に「メンバーの魅力をどう引き出してます?」と相談。すると中野は「私なら社長を悩ませるような社員はファイヤーね。これで全て解決」と告げるのだった。
こうして中野の意見を参考にしたリコは、その後熊本に対して「熊本さん、ファイヤーです!」と火のジェスチャーを交えながら言い放つ。突然の発言に思わず熊本も「私クビってことですか?」と聞き返し、呆れた様子で席を離れた。
リコ自身、何が起きたのか状況をのみ込めずに困惑していると、真司から「ファイヤーって英語で“クビ”って意味だけど…」と教えられ、そこでようやく言葉の意味を理解する。どうやらリコは“ファイヤー”を「心を燃やせ」という意味だと思っていたようで、「あーやっちゃったー!」と大慌て。
その様子に視聴者からは「堂々と『ファイヤーです』って言ってる与田ちゃんが面白すぎた!」「なかなかの天然ぶりだけど、与田ちゃんが言うと“ドジっ子で可愛い”って思える(笑)」「焦った表情の与田ちゃんが可愛いかった」などの声が相次いだ。
また、話数ごとに異なるエンディングシーンが同話でも注目の的に。今回は“熊本城のプラモデル”越しにリコ、やっさん、アオの3人がはしゃぐ様子が描かれているのだが、その中で与田はさまざまな変顔を披露。口をモグモグさせたり、前歯だけを出したりしていたため、ネット上では「どの変顔も最高に可愛い!」「与田ちゃんの変顔に癒された」「ナイス変顔!」といったコメントが多数寄せられていた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
Happinet
発売日: 2022/12/02