石橋貴明、同級生“侍ジャパン”前監督の栗山英樹の野球人生を深掘り「これまでの人生でいちばん泣いた」<お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP>
![「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」より](https://thetv.jp/i/nw/1147372/11975743.jpg?w=1284)
「初めてだわ」
続けて、WBC監督就任の話題に移ると、WBCでともに闘ったボストン・レッドソックスの吉田正尚選手、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手、セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手からの感謝のビデオメッセージの到着に、栗山は「初めてだわ、こういうの…」と選手たちの想いに言葉をつまらせる。
また、栗山が目撃したWBC戦士たちの知られざる姿、大舞台を何度も経験した選手たちでも、WBCの舞台では高い緊張感をただよわせる姿の激白を受けて、石橋はWBC初戦の先発マウンドを託された大谷選手の、とある行動の指摘に、栗山も「試合直前のブルペンでは、1球もストライクが入ってなかったと聞いていた(笑)。あんな翔平は初めて見ましたね」とふり返った。
さらに、石橋は“WBCの話題でいちばん聞きたかった”こととして、「侍ジャパン就任会見で『必要ですか?翔平』と記者に聞いていたのを見て、『大谷選手にWBC出場を口説けるのは栗山さんだけなのに、何を言ってるの!?』って驚いたんですけど…」との質問に、栗山は「選手を選ぶにあたり、これまでの僕と翔平の距離感ではなく、ほかの選手と同列にしないとおかしい。だから、そのように聞いてしまった」と真意を明かした。その一方で、栗山が描いていたWBCの青写真で、その重大なピースとなっていた大谷選手への本音を吐露した。
また、WBCの激闘のなかで生まれたビッグプレーの裏側の解説に加えて、栗山の今後の展望、球界の未来など、対談は話題が尽きない。さらには、ふたりを師とあおぐ、北海道日本ハムファイターズOBの杉谷拳士が対談に乱入し、ふたりとの交流秘話を披露した。
野球をこよなく愛するふたりが、野球だけを語りつくした特別対談を楽しむことができる。
![「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」より](https://thetv.jp/i/nw/1147372/11975744.jpg?w=1284)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
7月13日夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼「石橋貴明 お礼参りTHE WORLD 4週ぶち抜きSP」
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆