![自身主催の小学生向けの講演会に出席する堂安律選手](https://thetv.jp/i/nw/1149972/12031243.jpg?w=1284)
著名人の“隠されたスキル”を周囲の方への密着取材をとおして明らかにするドキュメンタリー番組「〇〇力~仕事がなくならない“隠れ”スキル~」にて、堂安律選手の“言語化力”に迫る特別番組が、ABEMA SPORTSチャンネルにて7月28日に放送された。
今回、放送された「〇〇力~仕事がなくならない“隠れ”スキル~」は、堂安選手主催の小学生向けの講演会にて、堂安選手主催のサッカースクール代表を務める実の兄の堂安憂への密着取材や子どもたちへの熱いメッセージから、堂安選手の“隠されたスキル”を徹底的に深堀っていくドキュメンタリー番組となっている。
7月28日の放送にて
![【写真】堂安律選手の“言語化力”に迫った「〇〇力~仕事がなくならない“隠れ”スキル~」](https://thetv.jp/i/nw/1149972/12031244.jpg?w=1284)
7月28日の放送にて、兄の憂に「堂安選手の知られざるすごいところ」という質問をストレートに投げかけると、「好き勝手言うのが仕事」と前置きを入れながら、「発想力というか、メンタルの強さはすごい」と照れながら話してくれた。また、堂安律選手は、小学3年生頃から「今を大事にしないとプロになれない」と並外れた意識の高さを持っていたことも明かした。
また、講演会にて堂安選手がセレッソ大阪のセレクションに落選した当時をふり返り、いちばん大きな壁でくやしかった出来事として、今、なお鮮明に覚えており、「知り合いがセレッソ大阪に受かって、俺が落ちた」ことがいちばんわかりやすくて、ムカついたと告白する。「ぜったいにセレッソを見返す」と当時の堂安選手は、情熱を絶やすことなく「セレッソに声かけてもらうのを目標に」と練習にはげんだ。憂は「その後、セレッソ大阪からオファー、来ましたか」と質問すると、「オファー来たけど…」と堂安選手は回答をにごしていた。
なお、日本代表の背番号“新”10番になったことをうけて、憂から心境を聞かれると「うれしいというよりも、責任感のほうが大きくて」と正直な胸の内を語る。
さらに、堂安選手への独占取材にて、「FIFA ワールドカップ」後の“俺しかいない”発言について、素で出てきた言葉と自信満々に断言していた。
最後に、日本代表の背番号10番への意気込みについて、「誰からも認められて、大事な時にチームを救える選手が、(日本代表の)10番をつけるべき」と持論を語りつつ、「似合うような男に成長させてくれる数字」と謙虚な姿勢も見せながら、話を締めくくった。
堂安選手の“言語化力”、言葉にすることで夢を実現してきた本番組でしか聞けない話を視聴することができる。
![「〇〇力~仕事がなくならない“隠れ”スキル~」堂安律選手編より](https://thetv.jp/i/nw/1149972/12031245.jpg?w=1284)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
7月28日夜7:00~、ABEMA SPORTSチャンネルにて放送
「○○力~仕事がなくならない“隠れ“スキル~」
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