実写版「銀魂」の“オジさん”たちがゆる~くトークを繰り広げる!?
7月15日より、映像配信サービス「dTV」ではオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」の配信がスタート。同作のオープニングには、公開中の劇場実写版映画『銀魂』」に出演するムロツヨシと佐藤二朗、劇場版とミツバ篇の福田雄一監督が“声”で出演を果たした。
dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は、7月14日に公開となった劇場実写版映画「銀魂」と同じキャストとスタッフが再集結し、原作屈指の泣けるエピソードを実写化したドラマ。主演の小栗旬をはじめ、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎、dTVオリジナルキャストの北乃きいといった俳優陣が出演。
物語は、土方十四郎(柳楽)と沖田総悟(吉沢)が所属する真選組を中心に、沖田の姉・ミツバ(北乃)を巡る陰謀と、それに立ち向かう真選組の活躍を描いている。
そして同作のオープニングには、劇場実写版に出演しているカラクリ技師・平賀源外役のムロ、坂田銀時(小栗)たちの敵となる鬼兵隊の策略家・武市変平太役の佐藤、さらには福田監督が特別出演。
3人が出演するのは、劇場実写版の予告編としても公開されて話題を集めた「カウントダウンTV」風のパロディシーン。劇場実写版では銀時、志村新八、神楽の万事屋3人のキャラクターに、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈が声をあてているが、「ミツバ篇」では平賀源外、武市変平太、エリザベスのキャラクターに、ムロ、佐藤、福田監督がそれぞれ声をあて、銀魂の最大の魅力である“ユルさ”溢れるオープニングトークを繰り広げている。
先日行われた銀魂ジャパンプレミアでムロが「福田さんとは契約を結んでおりまして、福田作品には通行人Aの役でもなんでも出続ける」と明かした通り、本作でもその“契約”が果たされているが、あまりにも3人が自由にトークを展開したため、2度にわたって収録が行われた。
そんな、オープニングから爆笑間違いなしの「銀魂-ミツバ篇-」だが、福田監督自身が「傑作すぎて、これもいつか劇場で公開させていただきたい」とコメントを寄せるほどの意欲作ということもあって、同作の第1話がdTVのYoutubeチャンネルとdTVサイトで無料配信されている。
7月15日(土)より配信開始※全3話(全話一挙配信)
【特設サイト】https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0000669
【本予告映像URl】https://youtu.be/sZfLbpA-9ks
【dTV銀魂公式twitter】https://twitter.com/gintama_dTV