槙原寛己“自分の自由を賭けた戦い”史上15人目の完全試合達成の裏のしくじりに教室爆笑「6回からは記録だけ」<しくじり先生>
元巨人軍投手で野球解説者の槙原寛己が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の8月4日の放送では、「すぐ油断する。すぐ楽しようとする。すぐ過信する。まったく人の意見を聞かない」という自身のしくじった性格が原因で、数々のしくじりを連発したことを告白した7月28日放送の授業の後編で、槇原先生が「プロ野球に入ってもっとも後悔していることが200勝できなかったこと」と語るも、「○○が大きらいで200勝を逃してしまった」というまさかの理由や、今も語り継がれる、あの“敬遠球サヨナラタイムリー”の裏で起きていた恥ずかしいしくじりなど、衝撃告白の連続に教室は笑いと困惑に包まれていた。
番組後編では
番組後編では、槇原先生の史上15人目の完全試合達成という大偉業の裏にあった驚きのしくじりも告白される。
福岡遠征の際、夜12時の門限があったにもかかわらず、夜中に変装して街にくり出していたことがばれ、“罰金”と“外出禁止1ヵ月”というペナルティを受けた当時30歳の槇原先生は、この時だけでなく、変装して夜中に抜け出すことはいつもやっていたと明かし、「先発は1週間に1回しか投げないんで、そのあいだはありあまる体力を、そこで少しずつけずっていかないと」と言いわけし、「語弊があるとアレなんですけど」と前置きしながら「試合がナイターなんで、お昼に起きればぜんぜんOK」との発言に、オードリーの若林正恭はすぐさま「メチャメチャ語弊ありますよ」とツッコミを入れていた。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【8月4日放送 #187】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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