“エロカワ系”の人気グラビアアイドル・明香琴子が、７月16日に神奈川・城山スタジオで開催された「スペシャル大撮影会in城山スタジオ」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、自身のチャームポイントや最近話題を呼んでいるAIグラビア、チェキ会にも参加するという “推し”について語ってもらった。
「私が後ろを向くとシャッター音がすごい」
――今日の城山スタジオでの撮影会はいかがですか？
今日は激アツですよ～。もう、のぼせています(笑)。
――撮影中の暑さ対策は万全ですか？
プールに入れる時は積極的に入るようにしています。水温はバッチリ！ ずっと水の中にいたいです。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか？
今日は全部紐のTバックを選びました。おかげさまで大好評でございます。いつものことなんですけど、私が後ろを向くとシャッター音がすごい。そして、前を向くとみんな去っていく。これは今に始まったことじゃないんですけど(笑)。
――そうなるとチャームポイントは相変わらず…。
お尻ですね。それと「目がかわいい」と言ってもらえることが多いです。
――確かに目が印象的ですね。
カメラマンさんたちから「カメラのレンズの中をのぞき込むようなイメージで」と言われるので、それを意識しながら頑張っています。
「生のグラビアのほうが圧倒的に魅力があると思います」
――最近皆さんに聞いているのですが、話題の「AIグラビア」についてはどう思われますか？
エロスを感じないですよね。だって、生きていないんだもん(笑)。私はイマイチ良さが分からない。はやってはいるけど、生のグラビアのほうが圧倒的に魅力があると思います。
――モデルにとって大事な「セクシーさ」とは？
エロと下品って違うと思っていて。私は下品にならないようにエロの範疇でいたいなと。肌感や質感など、ある程度の生々しさが大事。自撮りでも写真を加工し過ぎると肌がツルツルになり過ぎちゃってエロくない。ちゃんと健康的な色を残しつつ、自分の良さを内面からアピールするような写真が美しいですよね。
――ちなみに、他のグラビアモデルさんとプライベートで交流がある方とかはいらっしゃいますか？
いません！(笑) 私は何でも1人でできちゃう。焼き肉もカラオケも1人で行けますよ。昨日も1人で大好きなJuice=Juiceのチェキ会へ。すごく楽しかったです。
撮影会などでお会いする方だと日下部ほたるさんが好き。ほたるさんも割とお1人で過ごすのがお好きなタイプなのかなと。だから、そっと近くに座ってほたるさんの存在を感じています。
今日は事務所の先輩・原つむぎさんとご一緒できたので職権乱用でずっとくっついていました(笑)。ちょっと前までは画面の向こうの方だったからうれしくて。一緒にお昼ご飯を食べたし、控室でも近くの席に座っていました。
――最後に、もう答えは出ていますが…(笑)、明香さんにとっての“推し”を教えてください。
はい。もちろんJuice=Juiceの入江里咲さんです。ライブを見るたびに毎回成長しているところがすごいなと。歌も踊りも全く経験がない状態から入っているので、どんどんうまくなっていく姿を見るのが楽しい。私は努力家でストイックな人が好き。成長し続けている里咲さんは応援しがいがあります。
◆取材・文＝小池貴之
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