TVアニメ「天国大魔境」、スタッフトークショー開催決定 原作者・石黒正数や監督らが一同集結
4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ「天国大魔境」(TOKYOMX/MBSほか)のスタッフトークショーが、9月10日(日)にLoft9 Shibuyaにて開催されることが決定した。
原作者や監督、プロデューサーが一同集結
原作は「それでも町は廻っている」で知られる石黒正数が手掛け、「アフタヌーン」(講談社)にて連載中の近未来SFアドベンチャー作品。2018年12月に「このマンガがすごい!2019」オトコ編第1位にランクイン。アニメーション制作は「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」など数々のSF作品を手掛けるProduction I.Gが担当する。
トークショーには、原作者の石黒正数をはじめ、監督の森大貴、美術監督の金子雄司、撮影監督の脇顯太朗、原作担当編集の寺山晃司、プロデューサーの高橋和彰と松村一人の7人が一同に会し、制作秘話や裏話など、スペシャルトークが行われる。
予測不可能な近未来SFアドベンチャー「天国大魔境」あらすじ
2024年、世界は崩壊した―未曾有の大災害から15年。廃墟となった日本の地には“人食い(ヒルコ)”と呼ばれる異形の化け物が巣食い、人々は細々と身を寄せ合って生きていた。
東京・中野で便利屋を営むキルコは、とある女性から謎の依頼を受ける。「この子を“天国”に連れて行って―」そう言い残し息を引き取った彼女に託された少年、マル。彼は「“天国”には俺と同じ顔をしたやつがいるらしい」と言うがそれ以上のことは何も知らず、2人は「天国探し」の旅に出ることに。
一方、壁に囲まれた美しい世界で暮らす子供たち。学園長、優しい先生達。そこには日々豊かで穏やかな時間が流れていた。そんなある日、トキオは“外の外に行きたいですか?”という謎のメッセージを受け取る。「ここより外の世界があるの?」初めて芽生えた疑問に戸惑うトキオはその出来事をきっかけとして、当たり前の日常に違和感を抱き始める。
テレビアニメ「天国大魔境」は、ディズニープラスにて配信中。
※プロデューサーである高橋和彰の「高」は、ハシゴダカが正式表記
公式Twitter:@tdm_anime
権利表記:(C)石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会
▼【公式】Disney+で「天国大魔境」を見る
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/tengoku-daimakyo/
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