Snow Man向井康二、苦手なものを告白「無言って無理じゃない？」
8月24日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、深澤辰哉と向井康二がパーソナリティーを担当。向井が苦手なことを明かした。
深澤、沈黙が苦手というメールに「康二じゃん、これ」
沈黙が苦手で常に話題を探してしまうというリスナーから、「何かいい話題はありますか？」とのアドバイスを求めるメールが届く。
深澤は「向井、自分で送ってます？」と、悩みの内容が向井の状況と重なるため、リスナーを装って向井がメールを送ったのかと疑う。向井は否定するが、深澤は「康二じゃん、これ」と言い、向井自身も「俺だね」と同じ状況であることは認める。
「無言って無理じゃない？」と同意を求める向井に、深澤はラジオの収録中にも向井以外のメンバーは一度話が途切れると、そこで一区切りをつけようとするが、向井だけは続けようとすることから「ダメなんだ、無言が」と感じていると話す。
向井はスタッフからOKが出ない限り「OKの前を埋めたくなる」と言い、仕事だけでなく「プライベートもそう」と明かす。
向井、観覧車で沈黙が訪れたら「歌を歌う」
一方、深澤は無言の状態を「全然余裕」と言い、仕事では気にすることはあっても「プライベートはどんだけ落ち着いていられるかかなと思っているから、あんましゃべることはないかな」と向井とは反対の姿勢を示す。
向井は他のメンバーも一緒に車で迎えにきてもらう際も「車に乗る時しゃべりたいもん」と言うが、深澤は「だいたいみんなしゃべんないでしょ。特に朝とか」と現状を伝える。「間を埋めたくなる」という向井に、深澤は「康二だけうるさいもんな」と言いつつ、「それがいいところ」とも評価する。
関西出身の向井は、沈黙が苦手な理由を「関西人」だからと言い、タクシーの運転手も東京は話しかけてこないが、関西は話かけてくると違いを指摘。だが突然、深澤が一切その話に反応せず、向井は「えっ、びっくりした。え～しゃべって」と動揺する。
深澤は大笑いし、スタッフの指示でわざと間を作ったことを白状。「怖い怖い」と怯える向井に、深澤は「ずっと(一人で)しゃべってた」と笑いつつ、向井の沈黙を埋めてしまうくせを「グループにとっては助かる」と感謝した。
改めて、リスナーからの質問には、深澤が「趣味の話」を勧める。対して、向井には観覧車で二人きりの時に沈黙が訪れた場合の話題を求め、向井は「そういう時は歌を歌う」または「外の風景を見て、見えるもので話題を始めよう」と回答し、服装や表情などの目にうつるものを話題にすることを勧めた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は、8月31日(木)夜9:00より放送予定。阿部亮平とラウールがパーソナリティーを担当する。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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発売日： 2023/09/06
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