<何曜日に生まれたの>飯豊まりえ“すい”の同級生・片山友希“リリ子”が明かす「オートバイの事故、私が原因です」
10年ぶりに再会した同級生たちの平穏が崩れ始める…
すい(飯豊)をはじめサッカー部仲間たちとの食事会に彼氏を装い、飛び入り参加した公文(溝端)。中でも一風変わった存在感を放つ・橋爪リリ子(片山)に興味を抱く。
リリ子は高校時代、すい・瑞貴(若月)と一緒にサッカー部のマネージャーを務め、雨宮純平(YU)の事を追いかけ続ける、自他ともに認めるストーカー。現在は純平の秘書として働いている。
すいの彼氏のフリをした公文の嘘を一発で見抜いたリリ子は、公文に純平とすいのバイク事故に関するある秘密を打ち明ける。一方その頃、悠馬(井上)は、妻の瑞貴が浮気をしているかもしれないと、すい・純平に相談する。10年ぶりに再会した彼らの平穏な生活は、徐々に崩れ始めていく。
溝端淳平“公文”「私は普通の作家ではない」
公式ホームページの予告動画では、すいは、瑞貴と悠馬との食事会に来てくれた公文に「ありがとう、来てくれて」と告げる。丈治(陣内)らが話し合いをする中、公文は「私は普通の作家ではない」と自信満々に語る。
また、悠馬は「俺たちは正直、うまくいってない」と妻である瑞貴との関係について話す。一方、10年ぶりに動き出してすいを心配をする丈治に久美は「最初からそんな好きな相手じゃなかったんじゃないですか」と告げ、丈治は驚きを見せる。
そして、悠馬と純平が言い合いをするなど10年ぶりの再会で平穏な生活が壊れ始めていく中、すいはサッカー部のキャプテンだった健人(濱)と再会する。瑞貴と悠馬の食事会で再会したりり子は「オートバイの事故、私が原因です」と打ち明ける。
さらに、「わかんねぇよ」と怒りを見せる悠馬の姿や、海辺を走る同級時代の悠馬や純平らの姿が見られる他、りり子に「何曜日に生まれたの?」と聞いて笑みをこぼすすいも映し出される。
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