篠原涼子と山崎育三郎が、10月20日(金)よりスタートするドラマ8「ハイエナ」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系 ※初回は夜8:00-9:04)でW主演を務めることが発表された。同作は、2020年に韓国でヒットしたドラマ「ハイエナ－弁護士たちの生存ゲーム－」を日本版にリメーク。「勝つためなら手段を選ばない雑草魂の弁護士」と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」の対照的な二人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げる。篠原と山崎は今作がテレビ東京ドラマ初主演となる。
“ハイエナ”と“若きエース”、二人の弁護士を演じる
主人公の「結希法律事務所」の弁護士・結希凛子を演じるのが篠原涼子。権力と金で腐りきった人間を骨の髄まで食い尽くし、そのためには手段と方法を選ばないことから“ハイエナ”と呼ばれている。その背景には知られざる壮絶な過去がある、という役どころだ。
一方、凛子とは真逆のもうひとりの主人公である、国内最大手弁護士事務所「S＆J 法律事務所」の若きエース弁護士・一条怜を演じるのは山崎育三郎。裁判官の家系に生まれたが親の七光りを嫌い弁護士の道に。学歴・収入・ルックス全て完璧なのに、恋愛下手で女性と縁がないという役どころだ。
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