アニメ「わたしの幸せな結婚」(毎週水曜夜11:30-0:00、TOKYO MXほか、Netflix/ディズニープラスなどで配信)より、9月13日(水)放送の第11話「母が遺したもの」のあらすじ、先行カットが公開された。
「わたしの幸せな結婚」とは
同作は、顎木あくみによるシリーズ累計700万部を突破した同名小説が原作。明治大正を思わせる架空の時代を舞台に、継母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていくという、政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリー。
第11話「母が遺したもの」あらすじ
なぜ美世の母親・澄美が斎森家に嫁ぎ、愛娘の持つ「夢見の力」を封印したのか、その始まりは、美世が生まれる数年前、薄刃家を支えていた鶴木貿易の経営が傾いたことにさかのぼる。
薄刃家存続の危機を嗅ぎつけ、多額の資金と引き換えに澄美との縁談を持ちかけてきたのが、斎森家だったのだ。しかし薄刃家の前当主・義浪は、それを拒み退けていた。
最終話最速上映&トーク&ライブプレミアイベント開催決定
また、9月17日(日)にT・ジョイ京都にて、「わたしの幸せな結婚」の最終話をいち早く観ることができるイベントが開催されることが決定した。
同プレミアイベントでは、9月20日(水)より放送・配信予定の最終話を劇場スクリーンにて鑑賞できるほか、斎森美世役・上田麗奈、久堂清霞役・石川界人によるトークショーと、エンディング主題歌を担当する伊東歌詞太郎による生ライブを楽しむことができる内容となっている。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/my-happy-marriage
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スクウェア・エニックス
発売日: 2019/09/12