田辺桃子“藤子”「答えはもう分かってる」…小関裕太“仁科”に気持ちを伝えようと決心＜癒やしのお隣さんには秘密がある 最終回＞
最終話あらすじ
仁科(小関裕太)は藤子(田辺桃子)をかばって上村(森永悠希)に刃物で刺され、病院へ運ばれる。藤子は、仁科の無事を必死に願う。
藤子は、病院に訪れた仁科の父親・真一郎(小木茂光)から、仁科が仕事である決断をしていたことを聞き、仁科なりに変わろうとしていたことを知る。
“お隣さんの仁科”と“ストーカーの仁科”――。どちらが本当の仁科なのだろうか。藤子は、もう自分の気持ちを分かっていた。
数日後、藤子は仁科が入院している病院へ向かうが、既に退院したと聞かされる。もう一度仁科と会って、きちんと自分の気持ちを伝えたい――そう思った藤子は、仁科を必死に探す。
しかし仁科は、スマホに保存していた藤子の写真を消してた。
――という物語が描かれる。
予告動画に反響続々「お願い！仁科さんと一緒になって」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、病院に緊急搬送され、手術を受ける仁科の姿が。病院で真一郎に会った藤子は、真一郎から「蓬田さん、ありがとう。蒼真が変わったのはきっと、あなたのおかげです」と告げられる。
一方、手術を終えた仁科は、入院中に「もうこれ以上、藤子さんの人生にかかわるべきではない…」と、藤子の写真を消していく。
動画の後半には、自宅で仁科のことを考えている藤子の姿が映し出される。藤子は、「藤子さんを守るために生きようと思っただけで、それは本当で…」という仁科の言葉と、自分を犠牲にしながらも上村から守ってくれた仁科の姿を思い出し、「答えはもう、分かってる」と決心する。
この動画に、視聴者からは「仁科さんと藤子さんが結ばれてほしいな…」「最後どうなっちゃうの～」「藤子ちゃんお願い！仁科さんと一緒になって」「仁科さんは愛し方を少し間違ってしまっただけで、一途だし、ピンチがあったら必ず守ってくれる。本当に心の底から優しくて温かい人なんだろうな」などのコメントが寄せられている。
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