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ブーム間近!? ブラックマヨネーズ、パンクブーブーらがデコのみ焼きをPR

2009/12/22 16:29

デコのみ焼をPRするよしもと芸人たち
デコのみ焼をPRするよしもと芸人たち

「お好み焼き 道とん堀」が、19日より「ブラマヨ杯デコのみ焼きグランプリ」を実施。同日、同キャンペーンのイベントが行われ、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)、南海キャンディーズ・しずちゃん、ギャル芸人の姫ちゃんと、司会のあべこうじが登場した。

同キャンペーンは、ブラックマヨネーズから毎週出題されるテーマに沿って、お好み焼きをマヨネーズや青ノリなどでデコレーションし、その画像をメールで応募するというもの。グランドチャンピオンには賞金100万円を贈呈される。開催期間は'10年5月下旬まで。

デコのみ焼きの魅力を小杉は「誰と店に行くかによって、デコレーションの仕方が変わると思います。みんなでデコをするときは、何かテーマを決めてやった方が楽しくなりそうな気がします」とアピール。また、佐藤は「僕は友達が少ないので、デコのみ焼きでいろいろな人とコミュニケーションを取りたいなと思います(笑)」と話した。

イベントでは、出演者が実際にデコのみ焼の実演も行い、小杉は漢字1文字で「笑」と表現。小杉が「絵で書くとすべる可能性があるから漢字で書いたんです。字の周りは最近“森ガール”がはやっているから、青ノリで緑色にしました」と話すと、吉田に「“森ガール”じゃなくて“森ボーイ”やな!」とツッ込まれ、会場の笑いを誘った。

また、漢字1文字で「金」と描いた姫ちゃんは「埼玉のキャバクラで働いていました。週2で働いて月20万稼いでいました」というエピソードを披露。すると、吉田が「えっ?? それで?? それで??」と質問を連発し、「姫ちゃんと初めて話せてよかったな。これもデコのみ焼きのおかげやな」と笑みを浮かべる場面も。

最後に、小杉と吉田が「今回“ブラマヨ杯”と自分たちの名前を出してもらえてうれしいです。デコのみ焼きは楽しいので、ぜひやってみて下さい!!」と声をそろえてPR。さらに、小杉が「ヒーハー」と独自のテンションで叫び、1発ギャグを披露するなど最後まで会場は笑いに包まれ、終始にぎやかなイベントとなった。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「ブラマヨ杯デコのみ焼きグランプリ」
〜'10年5月下旬まで実施中

画像一覧
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  • デコのみ焼をPRするよしもと芸人たち
  • 小杉竜一はデコのみ焼を「笑」と漢字1文字で表現
  • お好み焼きをマヨネーズや青ノリなどでデコレーションするデコのみ焼
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