「ミスマガジン2022」グランプリに輝いた瑚々と咲田ゆなが、10月1日にそれぞれ1st写真集をリリース。同日、2人そろって都内で写真集発売記念イベントを行い、発売を迎えた心境などを語った。
Wグランプリがそれぞれ初写真集発売
瑚々の「new crop」は台湾、咲田の「すきだらけ」は広島・尾道と沖縄・石垣島で撮影を実施。それぞれ、1年で飛躍的な成長を遂げた2人の“現在地”を感じることができる作品となっている。
発売を迎え、瑚々は「10代のうちに写真集発売を達成できると思っていなかったので、光栄な気持ちでいっぱいですし、こうしてイベントに立てていることも不思議な気持ちでいっぱいです」と語り、咲田も「ミスマガジン2022でグランプリを頂いてから今日を迎えるまで本当に夢見心地でした。今まで芸能活動をしてこなかったからこそいろんなことが刺激的で、こうして写真集を出させてもらうことができて本当に信じられない気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです」と明かした。
また、お気に入りカットについて「泡風呂でのカット。結構攻めたカットになっていて、表情もあざとさだったりかわいさだったり、自分の表現の中ではあまり見せない部分なので(笑)。新しい一面、ギャップが出ている気がして」(瑚々)、「ランジェリーカット。今回の写真集で初めてランジェリーに挑戦させていただいたんですけど、自分では出さない大人っぽさが詰まっていて、雰囲気とか自分の中で出せる最大限の大人っぽさが詰まっているので」(咲田)と、それぞれ紹介した。
咲田「おへその形は譲れないんです！」
さらに、自身の体で注目してほしいポイントについて、瑚々は「筋トレする前から担当編集の方にも『お尻が好きだ』って言われていて(笑)。お尻が見どころかなと思うんですけど、1年前よりふくよかになって、それに伴ってお胸のほうもちょっと大きくなりました。あと、身長が大きいんで足が好きな人もいるし、へその形がいいって言われることもあるので、全身見どころかなって思っています」とアピール。
一方、咲田は「自分の中でおへその形は譲れないんです！世の中に出すものとして、絶対にチェックするところはおへその形。タテにキレイに伸びているのが好きで、それが自分でもお気に入りなので、見てほしいポイントですね」とはにかんだ。
そして、今後挑戦したいことについて「この1年間はグラビアをしていたんですけど、もともとモデルと女優の活動をしていたので、3つをうまく両立する形を自分で確立していけたらと。今は三角形(仕事の割合的に)の形がちょっとどこかが長かったりするので、きれいな正三角形にできるよう、自分のスタイルを確立していきたい」(瑚々)、「“声優アーティスト”という分野で、歌もありつつの声優という仕事をやっていきたい。今グラビアで培ってきた見せ方とか全部生かして、表現する力、パフォーマンスする力につなげていきたいなと思います」(咲田)と、それぞれ意気込んだ。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
