「第3回サンスポGoGoクイーン」グランプリの稲岡志織が、9月17日に埼玉・川越水上公園で開催された「#フレッシュフェス2023 in 川越水上公園」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、好きな水着のタイプや自分にとっての“推し”、人生の転機となった運命の出会いについて語ってもらった。
「完全にサメの中に入っちゃっています(笑)」
――3部まで終わりましたが、今日の撮影会はいかがですか?
今日はプールにちなんだかわいい水着を着ようと思っていました。ファンの方や初めてお会いした方にも好評だったのでとても楽しいです。
――4部の水着はサメがコンセプトですか?
上から羽織っているものも水着の柄も全部サメ。完全にサメの中に入っちゃっています(笑)。水着の下の部分がスカートっぽくなっていて。“かわいい夏”で終われるような気がします。
――どんな水着のタイプが好きですか?
ビキニをよく着ていたんですけど、スタイルが良く見える競泳水着を着ていたらファンの方やスタッフさんから「競泳、いいよ!」って言ってもらえて。すごくうれしかったから、来年のスタジオ撮影会とかでたくさん着てみようかなと思っています。
――いつもファンの方から推されている立場の稲岡さんにとっての“推し”は何ですか?
すごくゲームが大好きなんですよ。「けものフレンズ」「アサルトリリィ」「ヘブンバーンズレッド」。女の子が主人公のゲームにハマっています。
「けものフレンズ」は舞台に出ることが決まってからやり始めて。出て来る女の子がみんなかわいいから時間を忘れるぐらい楽しんでいます。
「最後のほう眠気に負けちゃいました(笑)」
――芸能関係で、仕事以外に付き合いのある友達は?
ファンの方から“桃鉄組”と言われている佐々木ちょこちゃん、咲菜月ちゃん、伊純翠ちゃんの4人で「桃鉄」をよくやっています。100面チャレンジもして、他の3人は頑張っていましたけど私は最後のほう眠気に負けちゃいました(笑)。
――稲岡さんにとって衝撃的だった“運命の出会い”は?
芸能活動に興味を持ったのはグラビアではなくて俳優業だったんです。二階堂ふみさんの生き方や映画を見て、自分もお芝居をやってみたいなと。強い憧れを抱きました。満島ひかりさんの舞台にも感銘を受けました。
グラビアでは高崎かなみさん。何てかわいい人なんだと思いました。高崎さんは「サンスポGoGoクイーン」の初代グランプリ。今年初めてお話をする機会があって、高崎さんから「GoGoクイーンだよね?」と言われたんです。私のことを覚えてくださっていてめっちゃうれしかったです。
――最後に、10月20日(金)から上演される「舞台『けものフレンズ』おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE!」への意気込みをお願いします。
私にとって初めての2.5次元舞台。すごく緊張しているんですけど、この前衣装のフィッティングをした時に自分にしかできないヘビクイワシちゃんを演じようと思いました。セリフをしっかり覚えて歌も頑張りたいと思います。温かい目で応援していただけたらうれしいです。
◆取材・文=小池貴之
▼「フレッシュ撮影会」公式サイト
HP:https://www.fresh-club.net/
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