REIKOのデビュー曲「BUTTERFLY」制作秘話にMAZZEL・TAKUTOが参加した「Tiger Style」
待望のデビューを果たしたREIKOのデビュー曲「BUTTERFLY」ライブ映像では、ステージ上で楽曲制作時にバタフライのネックレスをつけていたことから制作が始まったと告白したシーンも。楽曲への思いを語るインタビュー映像では、「You give me butterflies」というフレーズには「あなたは私はドキドキさせる」という意味があること、バタフライのネックレスをつけていなければ「全然違う曲が生まれてたと思う」と笑顔で語る。
SKY-HIを含め、Aile The Shota、BE:FIRSTのJUNON・LEOの寅年生まれの4人で奏でていた「Tiger Style」に、同じく寅年のTAKUTO(MAZZEL)が参加。JUNONが「(TAKUTOが)入るのは当然だろうと思われていたのでは」と語ると、RYUHEI(BE:FIRST)が「でもめっちゃ沸いてたよ」と、楽曲冒頭にAile The Shota、JUNON、LEOの3人でTAKUTOを隠していた演出について触れた。
“BMSG FES'23”の「One More Day」リミックスは「意味があること」
「“THE FIRST”のときから大事にしているものをやれているのはすごくありがたい」と話すAile The Shota。ともにオーディション「THE FIRST」“合宿クリエイティブ審査”のTeamCだったSHUNTO(BE:FIRST)、REIKO、トレーニーのRUI・TAIKIによる「YOLO -You Only Live Once-」のライブ映像はまさにエモい。
そして「YOLO」にインスパイアされて制作されたSKY-HIとREIKOによる楽曲「One More Day」では、MAZZELのRAN・SEITO・KAIRYUが参加。3人の登場後すぐ涙したREIKOの話題になったが、SEITOも「トレーニーをやってたときの記憶が一瞬で蘇ってきた」と話し、KAIRYUも「1年前のフェスではこんな形で一緒に立てると思ってなかったので、僕もあふれました」と続けた。
SKY-HIは、「One More Day」のリミックスを“BMSG FES'23”の最後にしたのは「23年のBMSGにとって意味があることだった」と語る。さらに「僕はこれからもストーリーを大事にモノを作っていく」「ブームからムーブメントまでは昇華したので、頑張ってこのままカルチャーになりたい」と続け、「“BMSG FES'24”はあります」と指で「2」と「4」を作って自信に満ちた笑顔を見せた。
(C)「BMSG23×23」製作委員会
◆文=綱島深雪
https://www.hulu.jp
※「BMSG23×23」Hulu特別版は定額制動画配信サービスHulu(月額:1,026円[税込])に登録すると視聴可能。視聴はこちらhttps://www.hulu.jp/bmsg2323
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