五輪競技採用の『SASUKE』×Z世代を代表する覆面アーティストが“異例”のコラボ、番組初のオリジナルキャラクターが誕生
今年で番組開始から26年、第41回大会を迎えるスポーツエンターテイメント番組「SASUKE」。このたび、同番組とSNS世代を中心に幅広い層から支持されるアーティスト「COIN PARKING DELIVERY」(コインパーキングデリバリー)がタッグを組み、異例のコラボを展開することが決定。その第一弾として番組史上初となるオリジナルキャラクター「坂本さん」が誕生した。
多くの国と地域で愛される「SASUKE」が五輪競技として採用!
同番組は、1997年に誕生し、現在では世界160以上の国と地域で親しまれている。出場者はアスリートから、運動自慢の芸能人、オーディションを勝ち抜いた一般人までさまざまな職業につく総勢100人。挑戦者達は1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれたさまざまな障害物をクリアし完全制覇を目指す。
さらに先日、同番組を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用された。
“人生の坂”に“本気”で挑む「坂本さん」は101人目の挑戦者
COIN PARKING DELIVERYの独特の視点で「SASUKE」を紐解き、導き出されたキャタクターのイメージは…“カメレオン”。どこか忍者を思わせるフォルムだが、そこにはさまざまな狙いや仕掛け、メッセージが込められている。
この記念すべき同番組初のキャラクターは、歴代の出場者同様、“人生の坂”に“本気”で挑むことから「坂本さん」と命名された。
そんな坂本さんは、「SASUKE」出場を目指す101人目の挑戦者として、「101番のゼッケン番号」が特別に与えられ、その姿は今年の出場者に与えられるゼッケンにもプリントされることが決定している。キャラクターに込められた思いや、あえて「坂本さん」という日本姓が付けられた理由など、COIN PARKING DELIVERYワールドの全貌は、番組公式YouTube「SASUKEチャンネル」で明かされる。
TCエンタテインメント