鈴木亮平が主演を務める日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが11月5日に更新。同日放送の第4話で甲子園予選一回戦の応援にかけつけた犬塚樹生(小日向文世)ら犬塚一家と、越山高校の校長・丹羽慎吾(小泉孝太郎)の4ショットを公開した。
高校野球を通してさまざまな愛を描く日曜劇場「下剋上球児」
本作は菊地高弘氏のノンフィクション小説「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」が原案となり、「最愛」(2021年)や「アンナチュラル」(2018年)など数多くのTBSドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が贈るドリームヒューマンエンターテインメント。
鈴木が主人公で越山高校に務める教師・南雲脩司を演じ、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く物語。小日向は越山高校野球部一年生の犬塚翔(中沢元紀)の祖父で地元の大地主の犬塚樹生を、小泉は越山高校の校長・丹羽慎吾を演じている。
小日向文世“犬塚”ファミリーと「翔」うちわを持つ小泉孝太郎“丹羽校長”がかわいい
この日、公式は「【応援待機】甲子園予選一回戦まで、あと1時間。客席には杏奈(明日海りお)さん、敏生(吉田ウーロン太)さん、丹羽校長先生(小泉)、そしてもちろん犬塚(小日向)さんも応援に駆けつけました」などとコメントし、スタンドで応援する4人のオフショットを投稿した。
この投稿に「犬塚のおじいちゃん!口下手だけど、愛があって大好き」「犬塚ファミリー。翔君の応援に全力ですね」「オジイかわいい」「翔くんうちわが熱い!!」「あーうちわ持ってる孝太郎さんかっこいい」「前は暴言ばっかり吐いてたおじいちゃんが、ちゃんと応援しててかわいかったー」などと反響を呼んだ。