篠原涼子“凛子”&山崎育三郎“怜”をつないだピアニストを巡って運命的な争い勃発…第4話あらすじ&場面写真公開<ハイエナ>
篠原涼子と山崎育三郎がW主演を務めるドラマ8「ハイエナ」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系)の第4話が11月10日(金)に放送される。放送に先駆け、第4話のあらすじと場面写真が公開された。
対照的な生存競争&大人のラブストーリーを描く
2020年に韓国でヒットしたドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」を日本版にリメイクした本作。篠原が勝つためなら手段を選ばない雑草魂の弁護士・結希凛子を、山崎が法曹一家に生まれたエリート弁護士・一条怜を演じ、対照的な二人が生き馬の目を抜くような生存競争に加え、大人のラブストーリーを繰り広げる。
「ハイエナ」第4話あらすじ
凛子(篠原)の事務所に突然、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮(片寄涼太)とマネジャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来る。なんとそれは凛子にとって想い出深いピアニストだった。怜(山崎)が彼の大ファンなので、凛子もまた必死で研究し尽くした相手。
皮肉な運命を感じつつも依頼内容を聞くと、所属事務所との契約に不満があると言う。社長(中島ひろ子)が母親ゆえ訴訟は避けたいが和解も難しく、一筋縄ではいかない案件だが、子供から搾取する毒親と感じ引き受ける。
その頃、谷原樹(八木勇征)は気分転換にと、招待券を手に入れた佐々石亮のピアノリサイタルに怜を誘う。リサイタル終演後に楽屋を尋ねた怜の目の前には凛子の姿が。なぜ凛子がこの場に居るのかを訝しがる怜。
別の日、リハーサル中の亮を尋ねた凛子は、今の契約書が不公平で非人道的な条項が多すぎると指摘。息子を商売道具にしていると言っても過言ではない内容だった。そんな母親から亮が逃げたがっていると感じた凛子は自分の過去とも重なり「法律であなたを守ってあげる」と宣言し、修正に同意が得られなければ訴訟を起こそうと提案する。
一方、母親は怜の所属するS&J法律事務所に代理を依頼。相手の弁護士が凛子だと知った怜は、自ら担当を名乗り出る。そして、二人をつないだ想い出のピアニストを巡る運命的な争いが展開していく。
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発売日: 2023/03/08