仲里依紗が、11月8日に自身のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」を更新。美少女戦士セーラームーンに変身するコスプレ動画を公開した。
真っ白に塗った顔に巨大な目を書き足していく仲里依紗
妹やメイクスタッフと共に、「大好き」だというセーラームーンのコスプレに挑戦した仲は、2022年の「マンバギャル」でのガングロメイクに対抗して、舞台用のメイクを用い、自身で顔を真っ白に塗りつぶしていく。
ベースが完成したところで大きな目を描いていくが、顔の半分以上もある目を描く過程で、「合ってるのかな？正解はないよね？」と不安そうな素振りを見せながらも、メイクさんの手を借り「究極のモテ」を目指してメイクを完成させていった。
メイクをしている間、巨大な恐竜の被り物を着て準備万端のトカゲくん(息子)は、すでにスタンバイ。その様子に、仲は「トカゲくんはさ、こんな母親を見てどう思うだろうね」と話し、もし自身の母親が同じことをしていたらとシミュレーション。
結果として、「免疫がつくよね。小学生の時から母親がこういうことやってると、どんな女の人でもウェルカムって感じじゃない？」と息子の未来のお相手を想像し、「息子の相手がミニマリストで、(仲の大好きな)買い物を止められたら？」といった質問には、「もう嫁姑問題が違う意味で勃発だよ(笑)」と、ユニークさを交えて回答していた。
帰宅した夫・中尾明慶もビックリ「こんなのやってるって聞いてないよ(笑)」
メイク後は衣装に着替え、「薄ピンクってやばいね。34歳大丈夫？」「えっ、恥ずかしいんだけど〜」と、思った以上に丈の短かったミニスカートに恥じらったが、ピンクのウィッグを被り完成すると、全身鏡の前で「すごいな〜、お見合い写真撮ろうかな(笑)」と満足げな様子。
また、ちょうど帰宅したキツネさん(夫・中尾明慶)が、「びっくりした、こんなのやってるって聞いてないよ(笑)」と驚き、激変した仲らの様子に「怖いんだけどマジで(笑)」とツッコミを入れながらも、「クオリテイーがすごいね」とコスプレを絶賛する場面も。
さらに、変身後のキャラクターについて話す女性陣に、たまたま黒い服を着ていた中尾が「俺、タキシード仮面じゃね(笑)？」と思わず便乗する(中尾は声のみの出演)様子も見られた。
SNSやコメント欄には、「一緒にノッてくれるキツネさんと、コスプレの完成を待っててくれるトカゲくんの包容力(笑)」といった声や、「ド派手なコスプレが似合う」「今年も待ってました！」「さすがのクオリティ」などといったコメントが寄せられた。
