鈴木亮平が主演を務める日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが11月13日に更新。11月12日放送の第5話で、塩尻監督役でサプライズ出演した町田啓太ら野球部を南雲先生(鈴木)が見つめる集合ショットを公開した。
高校野球を通してさまざまな愛を描く日曜劇場「下剋上球児」
本作は菊地高弘氏のノンフィクション小説「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」が原案となり、「最愛」(2021年)や「アンナチュラル」(2018年)など数多くのTBSドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が贈るドリームヒューマンエンターテインメント。
鈴木が主人公で越山高校に務める教師・南雲脩司を演じ、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く。鈴木のほか、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、大倉孝二、小泉孝太郎、小日向文世らが出演している。町田は、鈴木の代わりに野球部の新監督として招かれた塩尻を演じた。
町田啓太“塩尻新監督”ら野球部に鈴木亮平”南雲先生”が嫉妬か…
この日、公式は「新監督塩尻…!なんだかちょっと…。あれ?南雲監督が嫉妬の目で見つめてる…?」などとコメントし、塩尻新監督(町田)と山住部長(黒木)を中心に笑顔を見せる野球部を腕を組みながらじっと見つめる南雲先生(鈴木)という構図の集合ショットを投稿した。
この投稿が「南雲先生の熱い視線がみんなに刺さってますね」「うしろに南雲先生いるのおもろい笑笑笑笑」「南雲先生、気がつかなかった」「塩尻、後ろ後ろー」「塩尻監督も南雲先生も探した〜。町田さん監督より球児側では?笑」などと反響を呼んでいる。