お笑いタレントのヒコロヒーが11月22日、都内で開催された新生DHC「DHC SAVE SKIN PROJECT」の発表会に、元バドミントン選手の潮田玲子と共に出席。自分の「世界を変えた一滴」を発表する場面があった。
趣味のゴルフは紫外線を恐れつつ
バドミントン選手だった潮田は、現役時代の肌悩みについて「屋内スポーツなので紫外線を浴びない人生だったんです。幼少期から体育館ばっかりで、お化粧をすることもなく常にすっぴんで発汗して、紫外線を浴びないという肌にとって最高の状況だったので、そんな悩みはなかったですね」と振り返った。
そんな潮田は趣味でゴルフをしており、現役時代より紫外線を浴びる機会が増えたという。「本当に紫外線が怖い！でも、ゴルフの楽しさが勝ってしまいますね」と笑顔を見せた。
また、2012年に元プロサッカー選手の増嶋竜也と結婚し、2015年に長男、2017年に長女を出産した潮田。長男は8歳、長女は6歳になったが「まだ手はかかります」とのことで、「毎日時間に追われているなって思います。現役の時は肌に時間をかけてパックしたり、ゆっくりお風呂に浸かることができましたが、今はサササという感じになってしまっています(笑)」と苦笑した。
「メークさんに怒鳴りちらかされる」のがモーニングルーティン
ヒコロヒーは、テレビに出演するようになってから「圧倒的に化粧する回数が増えました」と言い、忙しくなると「化粧を落とさずに寝てしまうこともしょっちゅう」と嘆いた。
その状態のまま現場に行くそうで「メークさんに怒鳴り散らかされるってところから1日が始まるという…。ヒコロヒーのモーニングルーティンなんですけど、つらいなって思いますね」と話し、笑わせた。
また、同ブランドのオイルに付けられた新キャッチコピー「たった一滴で、世界は変わる。」に絡めて、自身の世界を変えた一滴を発表する場面も。ヒコロヒーは「お酒」と発表し、「好きなんです。いろいろな瞬間を共にしてきたなって。お酒はどの一滴も自分を変え続けています。どんなに疲れていても1杯飲むだけでリラックスでき、憎たらしいやつのことも許しながら眠ることができるなって思いますね」と熱弁した。
◆取材・文＝大野代樹
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