グラビアアイドルの朝比奈祐未が、20作目のイメージ作品「義兄(ぎりのあに)に覗かれて・・・。」(スパイスビジュアル)をリリース。11月26日、都内で発売記念イベントを開催した。
ちょっとどころではないドキドキ作
12月9日に誕生日を迎える朝比奈は、この1年を振り返り「厄年だったので、SNSには書いていないんですけど、結構体調を崩したり、いろいろとうまくいかなかったりしたので、基本的におとなしくしておりました。あまり新しいことをやったりとか、派手に動くことはせず、家でおとなしくしていました」と、浮かない表情で報告。
2024年についても「後厄なので、しっかり厄払いに行って、おとなしくしようと思っています。あとは厄が明けた後のことを考えて、いろいろ準備したり、体づくりとか頑張りたいと思います」と、抱負を述べた。
「おとなしく」というが、4月に沖縄・石垣島で撮影したという最新作は全くもっておとなしくない。「タイトルの通り、義理の兄に覗かれちゃうところから、いろいろなセクシーな場面を見られちゃったり、やられちゃったりするような、ちょっとドキドキの内容になっています」と設定を紹介。
「もういろいろやりすぎていて…」と言葉を濁すように、内容はかなり過激。「結構ニップレスが多いので見てほしいんですけど」と露出はかなり多めだという。
お気に入りは「表紙のシーンで、お風呂場で追い詰められて、洗ってあげたり、攻められたりなシーンです」と訴求。また「あと、ちょっとおしゃれというか、ピンクだったり青だったりと怪しげなライトを使ってのシーンもお気に入りです」とのことだ。
「結構、いつも以上に頑張っています」という本作を120点と自己評価。芸術的なボディーラインと「ひなけつ」の愛称で親しまれている美しい臀部が存分に楽しめる作品であるとアピールした。
ブラトップを「めっちゃギリギリまで攻めました」
この日は大胆なマイクロビキニ姿を披露。「このリリースイベントの時は、マイクロビキニを着ると決めているんですけど、今回はその中でもブラの三角部分が、本当にめっちゃギリギリのにしてみました」と、身長158cm、スリーサイズが上からB86cm、W59cm、H97cmの肢体を披露。限界露出で厄払いとなるか、来年も彼女から目が離せそうにない。
◆取材・文=栗原祥光