12月7日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)は、「マネージャーからの売り込みSP」。上田竜也(KAT-TUN)、笠松将、栗原恵、TETSUYA(L'Arc~en~Ciel)、パンサー、本田仁美(AKB48)、もう中学生、ゆりやんレトリィバァが登場し、それぞれのマネージャーが「これから売り込んでいきたい」と考えている意外な一面や特技などについてトークを繰り広げる。
WEBザテレビジョンでは、収録を終えた本田に独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、食にハマったきっかけ、今後の展望などについて話を聞いた。
ダウンタウンとの共演は「現場に入る前がすごく緊張する」
――まずは収録を終えた率直な感想を教えてください。
以前出演させていただいたときはまだコロナ禍ということもあって、出演者の皆さんと円になって距離がある中で話す感じだったのですが、今回は皆さんとの距離も近くて、すごく盛り上がってお話できたなと思いますし、純粋にすごく楽しかったです。
――バラエティー番組への出演は音楽番組と比べていかがですか?
やっぱりダウンタウンのお二人と共演させていただけるのはすごく光栄なことだと思うので、いつも以上に緊張します。いつも浜田(雅功)さんや松本(人志)さんが話を振ってくださるので、本番中はあまり緊張せずにいられるのですが、現場に入る前がすごく緊張するんですよね。昨日の夜とかも久しぶりにドキドキしました。
――ダウンタウンのお二人のそれぞれの印象をお聞かせください。
浜田さんとの共演はかなり多くて月に2回ぐらいお会いしているので、もうだいぶお話もできるようになりました。ツッコむときに叩いたりどついたりするイメージがあったので、最初の頃はちょっと怖い方なのかなと思っていたのですが、実際は全然そんなことなくて、カメラが止まっているときもすごく優しく話してくださります。
あとは以前、一緒に焼き肉に行かせていただいたことがあって、そのときも真剣なアドバイスをいただいたりしました。お酒も一緒に飲ませていただいて、すごくいい思い出です。
松本さんは共演させていただく機会はあまり多くはないのですが、テレビで見る感じそのままというか、本当に裏表なく、常に面白いです。でも、実は一つ気になっていることがあって…。私と一緒で金髪じゃないですか。なのに、一度も(生え際が伸びて色が二層の状態の)プリンだなと思ったことがないので、どれぐらいの頻度でブリーチされているのだろうと、今日も収録中に結構見てしまいました(笑)。