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【漫画】喧嘩中、鼻にフォークを刺され…女性作者が経験したDV彼氏との壮絶な“修羅場”に「怖すぎて震える」と反響の声

2023/12/28 18:30

衝撃の実話…『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』が話題
衝撃の実話…『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』が話題(C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は漫画家・前田シェリーかりんこさんの『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』(KADOKAWA)をピックアップ。

過去に付き合っていた男性との壮絶な修羅場を描いた本作は、なんと作者である前田さんの実体験に基づいて描かれたコミックエッセイだ。10月21日から作者自身のX(旧Twitter)にて物語の冒頭を連日投稿すると計14万以上の「いいね」が集まり、その過激かつ先の読めない怒涛の展開がSNS上でも大きな話題となっている。この記事では前田シェリーかりんこさんにインタビューを行い、創作の背景やこだわりについてを語ってもらった。

怒りが頂点に達した彼氏は金属製のフォークを手にして…衝撃の実話に反響続々

『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より
『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より(C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


前田シェリーかりんこさんが20代前半だった頃のある日。仕事終わりの弓道を終えて帰宅しようとスマホを開くと、そこには彼氏から連絡を催促する多数のメッセージが。当時“メンヘラ製造機”という異名を持っていたという前田さんは、こういう時は「こっちが折れてサクッと謝る」ことが最適の対処法だとして謝りがてら会いに行くことにしたのだった。

彼氏の家に着き、部屋へと上がる前田さん。顔を見て早々に電話できなかったことを謝ると、彼氏は「弓道って嘘なんだろ?」「他の男のとこにでも行ってたんでしょ?」と言う。それに対して「んなわけないじゃん。急に何?」と言葉を返す前田さんに、彼氏はいきなりリモコンを投げつける。幸い体には当たらなかったものの、彼氏は投げたリモコンを手に取り「かりんこちゃんのせいでリモコン…壊れちゃったよ」と言う。

自分本位すぎる言動に沸々と怒りを覚えながらも、前田さんは相手の精神状態を見て今は冷静に会話できないと判断。もう帰ろうと荷物を持った次の瞬間、彼氏にいきなり両手で体を突き飛ばされ、後頭部をテレビ台に激しくぶつけてしまう。体感10秒くらい意識を失うと同時に「このままここで倒れていたらマジで息の根を止められる」と感じる前田さん。しかし意外にもアドレナリンによって憤怒の感情が湧き出てくると、大怪我を負っているにも関わらず痛みが麻痺してきたのだった。

無敵モードとなった前田さんはタックルで反撃するが、その間も後頭部から大量に流血し、脂汗が出て視界がちかちかするのを感じていた。一刻も早く部屋を出たい思いでついに別れ話を切り出すと、彼氏を突き放し玄関へと向かう。しかしそこで怒りが頂点に達した彼氏は落ちていた金属製のフォークを手にする。そして、「別れるつもりならここから帰すわけにはいかない」と言うと、泣きながら前田さんの鼻へとフォークを突き刺し…。

実話であることが信じがたいほどの過激すぎるエピソードに大きな反響が集まっている本作。コミックでは、フォークを刺された後の隣人カップルや警察とのやりとり、入院中の出来事、さらに予想だにしない展開までもが臨場感たっぷりに描かれ話題となっている。SNS上では「これが実体験だなんて」「怖すぎて震える」「こんなやつが世の中にいるんだと知りゾッとする」「久々に凄いものを読んだ…」「当時の怖さがすごくリアルに伝わってくる」「私だったら、を全ページで考えてしまう」「読み始めたら止まらなくなる」「主人公の幸せを願わずにはいられない」などの声が数多く寄せられている。

“盛らず下げず脚色せず”当時の出来事をありのままに 作者・前田シェリーかりんこさんの創作背景とこだわり

『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より
『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より(C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


――実体験である『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』をコミックエッセイとして描こうと思ったきっかけや理由があれば教えて下さい。

当時Instagramで育児漫画を2週間〜1ヶ月に一回くらいのペースで投稿していたのですが、子供の首が座り一人遊びもできるようになってきてちょっとづつ絵を描ける時間が増えてきたため、妊娠・出産レポートを連続で描き始めまして、その際に自身の痛みへの耐久度の強さを表現する時に「左足と左腕の骨を同時に折ったり、鼻にフォークを突き刺されたり…」といった風に小さいコマにちょろっと書き込んだことがきっかけで、フォロワーさんや他の漫画投稿者から「負傷歴が気になる!」とたくさん声をいただいたので自身の体験談の中で比較的に弱い話のこの話を描きました。(大義名分スタートじゃなくてすみません…。笑)

――本作をXに投稿後、その衝撃的なエピソードに多くの反響の声が寄せられたかと思います。今回の反響を受けて前田さんの率直なご感想をお聞かせ下さい。

当然嬉しいという気持ちが一番最初に来たのですがそれと同時に正直、ホッとしたという気持ちも大きかったです。

自分がこの話を描く時は文章にせよ漫画にせよ、当時起きた出来事をそっくりそのまま描くということを大前提に描き始めたので、つまりそれは「今思い返せばあれは私も悪かったなあ」と思う部分に関しても変えずに描き切らなくてはならず、ストーリー的に大衆にウケるのはこういう展開というセオリーから逸脱していたり、自分自身を悪く描かなくてはいけないシーンもそのまま表現する必要があったため描きながらも結末が近づくにつれ、批判多いだろうなあと予想していました。

特に書籍に既に載っている大オチ部分に関しては賛否両論の否の方が多いかもなあと予想していたので、実際に届いた「結末まで読みました、最高でした」「前田さんの選択に感銘を受けました、私ならこんな方法思いつかなかったです」など肯定的な意見が非常に多く、本当に漫画のように「ふぅー………」と大きく肩を上下させてホッとしたのを覚えてます。

あと、すごく印象に残っている読者さんからの感想がありその方は夫からのDVに日々耐えていたそうで、逃げ出そうにも小さいお子さんがいらっしゃるとのことで子供を守ることを最優先に考え、今後の資金面の不安もあったりして長い期間逃げられずにいたそうなのですがXで私の本を知りすぐに読んでくださったそうで「すごく勇気をもらいました、かりんこさんの本を読み切って興奮冷めぬ内に行動を起こし今、新幹線の中からこれ打ってます。一人じゃ絶対こんなことできなかったです、描いてくれてありがとうございました」というご連絡をいただいた時にはさすがに目頭が熱くなりました。今でも辛い時はその方のDMを見返したりしてます(笑)。

――作中では壮絶な事件の一部始終が臨場感そのままに描かれていますが、実際の体験をコミックエッセイとして描き上げるうえで難しかった点や特に意識した点はありましたか?

前述してしまったのですが、とにかく当時にあった出来事を盛らず下げず脚色せず描こうと心に決めていました。これは書籍化についてのご相談のご連絡をKADOKAWAさんからいただいた際にも実は一番最初に話していたことでして「この話を描く時に事実しか描かないと決めているので例えば、展開的に脚色するとか結末を変えるなど事実を変える必要があるとなった場合は書籍化の話は残念ですがお受けできない」というご説明をしてまして、その点ご了承いただけたのでページ数の関係もあり泣く泣く削ったシーンはありつつも表に出した話に関しては過去にあったことをそのままに描けました。

追体験のような形で読んでいる方の心臓もバクバクさせたかったので、当時私の心拍数が一番ぶち上がった場面やアドレナリンが出まくっていた部分の描写は特に意識して描きました。

――登場人物それぞれの感情が露わになった表情描写も印象的でしたが、前田さんが作画の際にこだわった点や「ここを見てほしい」というポイントがあれば教えてください。

先に言われてしまいました(笑)!仰る通り、表情描写はすごく気を使いました。

この話を描き始めた時がInstagramでの投稿をメインにしており、投稿する前に他の方の体験談漫画もかなり読み込んだのですが泣き顔・ゲス顔・キレ顔がすごく印象に残るなと感じ、人間の感情にダイレクトに繋がるのがここら辺の表現なのかなと思いまして、より多くの人に見てもらうには表情の描写やリアルな人間のやり取りを描き切ることが重要なのかもと思い、当時9〜10枚を着色込みで2〜3時間くらいで描いていたのですがキレ顔やゲス顔のシーンの作画だけで1時間とかかけたりしてました。

中でも作中一番の作画時間がかかったのは叔父さんのとあるゲス顔シーンですね、本には当然載ってますがSNSにはまだそこまで投稿していないのでここのシーンの反応は個人的にすごく楽しみです。

――本作の中で特に思い入れのあるシーンや心に残っているセリフがありましたら理由とともに教えて下さい。

思い入れのあるシーンだと母が夢に出てくる所ですかね…。実はこれには後日談がありまして。母に自分の過去の体験談を出版するということは話してはいたのですが、内容に関してはショッキング過ぎると思い伝えていなかったのですがまぁ色々あって本の内容を話すに至り、その際に「母が夢の中に出てきて醤油とみりんに漬けた牛タンで私のこと釣ってくれたんだよねぇ」と言った所、この部分にものすごく食いついてきたんですよね。

異常にその夢を見た時期を聞かれ詳細を伝えた所、母もその頃に私のことを夢に見ていたらしく、母が涙ながらにその夢の詳細を話してくれて内容もそうですが、タイミングにも本当に驚きました。こじつけかもしれないですが、こんなことってあるんだなあと感じました。詳細についてはSNSでも完結後にスピンオフで描こうかなと思っているのでまだ内緒にしておこうかなと(笑)。

セリフで言えば終盤の叔父さんのとある発言ですかね…。これは絶対に入れたいと思っていたシーンなのでラフ提出の時に「どうか削らないで!削らないで…!私の思いよ伝われ!」と担当さんに念を送ったくらいには個人的に重要シーンでして(笑)。無事にめちゃくちゃ以心伝心して担当さんは言わずもがなばっちり残してくれて感動しました…。

内容が内容なので「本当に当時これ言われたんだよね?」と担当さん以外の人から確認が入るくらい強烈な言動でしてぜひその辺りも注目してほしいです。

――コミックエッセイとして作品が世に出た後、前田さんの中で心境の変化などはありましたか?もしよろしければ教えて下さい。

大オチに繋がるのですが本当の本当に、昇華された気がします…。

描く前は「もう終わった話だし個人的には弱い話だし、届く人に届いてくれれば」と弱気だったのですが、きっかけは軽くともこの話を描き始めたことで多くの方から反響をいただき、応援をしてもらう中で心に火が灯りまして、最初の弱気な描き手から羽化して「登場人物たちのためにもこの話は多くの人に伝えるべきだな」と高台で大きな応援旗を振りまくってる気持ちに変わりました。

「この話、需要あるかな…」みたいな不安が最初のころはまだまだ残っていましたが今では需要度外視でとにかく多くの方にぜひ読んでもらいたいと本気で思えるようになりました。

この本は読んでくれる人が多ければ多いほど不遇な思いをした登場人物たちのハッピーエンドに繋がる話でして、まぁ正直私の守備力が上がるというのもありますが、読了後に一緒になってムカついてイライラして悔しくて泣いて…とそんな読者の方が増えてくれたら本当に嬉しいなと作品に対して前向きになれたなと感じます。

怒りを原動力に描き殴り始めましたが、こうして世に出せて私の中に鬱々と残っていたダークサイドなチリカスがようやく昇華できたなと思います。

――最後に、読者へのメッセージをお願いいたします。

既に読んでくださった皆様、本当にありがとうございます…!皆様の応援、口コミがなければこうしてWEBザテレビジョン様からインタビュー依頼が来ることなんて数億年経ってもなかったことでしょう。この喜びをなんとかみんなでシェアしたいのでいつかZOOM飲みしましょう。

そしてまだ読んでいない方へ…。タイトルや表紙でウッと思う方も多いことでしょう。分かります。いやあんまり分かりたくはないのですが、よく「鼻にフォークを刺されたって比喩表現かと思ってました」とご連絡いただくのでここでちゃんと宣言させていただきますと、本当にちゃんと物理で刺されてます。物理です。なので痛い描写や過激な発言は相当多い内容ですのでその辺りにウッとなる方にはちょっとしんどいかもしれません。でも怖いもの見たさで手に取るかどうか迷ってる方にはぜひ一歩踏み出してほしい!

鼻にフォークを刺されたのはもちろんそうですが、この話の肝はその後の話です。ラスト60ページで読む人によって感じ方が大きく変わると思います。冒頭はSNSや電子書籍ストアでも試し読みができますので、そこで登場人物だれか一人でも好きになってくれた人はぜひともみんなのハッピーエンドのために結末まで刮目していただけると本当に嬉しいです。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』を読む



ザテレビジョン マンガ部まとめ

■作者X(旧Twitter):前田シェリーかりんこ [ @karincolife ]

■前田シェリーかりんこさんのInstagramはこちら
メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話
メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話
前田 シェリー かりんこ (著)
KADOKAWA
発売日: 2023/07/31
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  • 衝撃の実話…『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』が話題
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