NMB48・安部若菜の作家デビュー小説を実写ドラマ化し、NMB48・山本望叶主演で2024年1月13日(土)より放送がスタートする「アイドル失格」(夜11:00-、BS松竹東急<全国無料放送・BS260ch>)。この度、12月27日にNMB48を卒業した渋谷凪咲が本作にゲストキャストとして出演することが決定した。
渋谷凪咲の場面写真も解禁
不動のセンターとしてキラキラ輝くアイドルと、そのアイドルに恋愛感情を抱く「ガチ恋オタク」との禁断の恋と成長が描かれる本作。「アイドル×オタク」という永遠のテーマに挑んだ、切なくも希望にあふれた青春ストーリーとなっている。
主人公の人気アイドルグループ「テトラ」のセンター・小野寺実々花役を、NMB48の新世代ビジュアルエース・山本が務め、実々花にガチ恋するオタクのケイタ役として小林亮太が出演する。
そして「テトラ」のメンバー役には、同じくNMB48の川上千尋、上西怜、泉綾乃が抜擢され、フレッシュで旬なキャストが顔を揃える。
そして今回、ゲストキャストとして出演が決まった渋谷凪咲の場面写真も解禁。部屋の陰から何かを見守る姿や、山本演じる実々花と対面する姿が映し出されている。
「アイドル失格」あらすじ
アイドルグループ“テトラ”は、センターの実々花(山本)、サヤ(泉)、あかり(上西)、萌(川上)で構成される人気急上昇中の4人組。しかし高校2年生の実々花は、夢だったアイドルになったものの、理想と現実のギャップに悩み、笑顔の裏で孤独と虚無感を抱えていた。
そんな中、実々花はケイタ(小林)に出会う。ケイタは夢や目標がなく冴えない日々を送る大学生だが、実々花の大ファンで、叶わない恋と知りつつも本気で実々花に恋をしているオタクだった。実々花はSNSを通じて自分を励ましてくれるケイタに惹かれ、ある日ケイタのバイト先に向かう。そして次第に接近し、デートを重ねる2人だったが…。