“香りの魔法”で運命を操る! 新感覚アロマテラピー本が発売
西洋占星術研究家でアロマセラピストの登石麻恭子氏が、「占星術」「タロット」「数秘術」といったスピリチュアルでマジカルな要素をアロマと組み合わせた新感覚のアロマテラピー本「魔女のアロマテラピー」を出版。16日に発売された。
本書は、“魔女気分”でアロマテラピーを楽しむ「準備編」に始まり、「占星術」「タロット」「数秘術」を組み合わせた“ブレンド術”を解説する「初級編」、魔女のアロマ処方せんを紹介する「実践編」、魔女の“惚れ薬”レシピを掲載した「応用編」の4章で構成されている。
中でも、意中の彼に飲ませたい“星座別・惚れ薬レシピ”や“恋に効くアロマの特効薬”など、さまざまなシチュエーション別に紹介されている“魔女ブレンド術”は、これから迎えるバレンタインデーに向け、女性にとっては頼もしい内容となりそう。また、巻末の「オリジナルタロットカード」22枚を使って、“ハリーポッター気分”でもアロマを楽しめそうだ。
【プロフィル】といし・あきこ●1969年生まれ。西洋占星術研究家、英国IFAアロマセラピスト、日本アロマ環境協会アロマテラピーインストラクターとして、幅広く活躍。著書に「魔女の手作り化粧品」(ワニブックス)など。
「魔女のアロマテラピー」(オリジナル「タロットカード」22枚付)
発売中 1300円(税別)(株)INFASパブリケーションズ
「魔女のアロマテラピー」(オリジナル「タロットカード」22枚付)
発売中 1300円(税別)(株)INFASパブリケーションズ