教師と生徒による“現在の恋”＆“過去の恋”を描く「先生さようなら」
Snow Manの渡辺翔太が主演を務めるドラマ「先生さようなら」(1月22日スタート、毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)は主人公・田邑拓郎(渡辺)の“現在の恋”と“未来の恋”、2つの物語を交錯して描く。どちらの時代も主人公は渡辺が演じる。
現在の田邑は生徒たちに人気でお兄ちゃん的存在の美術教師。生徒の弥生(林芽亜里)は田邑に誘われて美術部に入部し、やがて田邑に恋心を抱いていく。しかし、ある日弥生は田邑のスケッチブックを見てしまう。無数に描かれていたのは知らない女性の姿だった。田邑はかつて、高校生の時に担任の国語教師・由美子(北香那)に恋をしていたのだ。
教師側から見る生徒の恋と、自分が生徒だったころあこがれた先生への恋。禁断のドキドキが2方向から味わえるほか、眼鏡をかけて大人の雰囲気が漂う現在と学ラン姿の青春期を演じる渡辺を見比べるのも良いだろう。
警護を徹底したいボディーガードVS負けず嫌いの弁護士の恋？「恋する警護24時」
大活躍のSnow Manがこちらでも連続ドラマ初主演。「恋する警護24時」(毎週土曜日夜11:00-11:30、テレビ朝日系)では、岩本照が無骨で超ストイックなボディーガードを演じ、白石麻衣演じる負けず嫌いなヒロインの弁護士を24時間警護する。
少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護＝ボディガードのスペシャリスト・辰之助(岩本)は、運動神経抜群で、冷静沈着な会社のエース的な存在。かつて警察官だった父が殺され、未だ捕まっていない犯人を追いながら働く辰之助の元へ、ある法律事務所から毒舌弁護士の里夏(白石)を警護する依頼が舞い込む。
相性最悪の2人だが、辰之助は全力で里夏を守ることに。事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありという、キュンキュン＆ハラハラの考察系アクション・ラブコメディーだ。
1月20日(土)放送の第2話では、里夏の拒否は通らず警護契約の継続が決定。安全確保のためにボディーガードの寮でかくまわれることになったため、辰之助と里夏は24時間共に過ごすこととなる。
毎週土曜夜10：00～11：10 ABEMAスペシャルチャンネルにて放送
【1月20日(土)第7話】
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