AKB48・本田仁美の卒業コンサート「本田仁美卒業コンサート~夢と希望に満ちた道~」が1月26日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された。
本田仁美&矢吹奈子がIZ4648の「必然性」を披露
前半最後となる13曲目では、IZ*ONEでともに活動し、2023年に一足早くアイドルを卒業して俳優として活躍する元HKT48の矢吹奈子が観客にはサプライズで登場。AKB48、乃木坂46、欅坂46、IZ*ONEのメンバーからなるユニット・IZ4648の「必然性」を披露した。
「うれしいです。こうやってひぃちゃんの卒業コンサートに来られて」と喜んだ矢吹。自身も2023年4月に同じ会場のステージで卒業コンサートを開催しているが、「もうねぇ、1曲でもつらいかも…(笑)」と、10カ月ぶりのパフォーマンスの感想を語って笑いを誘う。
1曲だけのために2人の衣装を制作
また、今回の1曲だけのために作られたという、シンメとなった白い衣装について「2人だけの衣装は初めて」と喜んだ。
最後に、矢吹は「卒業コンサートって楽しいけど寂しい気持ちもある。今日のひぃちゃんのこと、瞬きもあまりしない方がいいかもしれない。(瞬きしている間に)ウインクしてるかも。(一瞬も)見逃さないように楽しんでいってください~」とファンに呼びかけて、ステージを後にした。