櫻井翔主演のタイムリミット・サスペンスが「うそだろ」過ぎる展開で考察合戦も過熱中 TVerで今から追いつける1~3話をプレイバック<新空港占拠>
大病院を舞台に、櫻井翔演じる捜査官・武蔵三郎と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、2023年1〜3月放送「大病院占拠」の続編となる完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス「新空港占拠」。2月3日(土)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「新空港占拠」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
あの病院占拠事件から1年、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎に、再び“最悪の1日”がやって来る。神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠し、またもや事件に巻き込まれた武蔵。1年前の事件以来休職している管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請することに。情報分析官の志摩(ぐんぴぃ)、さらに新たな仲間も加わり、空港からの人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑む。
一方その頃、横浜湾岸病院でメスを握る武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)も、ある事件に巻き込まれていた。
人質救出の期限はわずか1日。武蔵は人質の救出を目指すとともに、獣たちの正体・目的に迫っていく。
放送前から武蔵が対峙することになる武装集団のキャスティング予想が白熱していたが、初回ではさっそく情報分析官・駿河紗季(宮本茉由)が武装集団にいる“蛇”だと明かされた。放送中は“獣”たちのキャスティングと共に、物語そのものの考察合戦もスタートし、タイトルがトレンド入りするほどの反響が寄せられていた。
第2話あらすじ
「武蔵主任…お久しぶりです」武蔵に銃口を向けた“蛇”の正体は、情報分析官の駿河(宮本茉由)だった。1年前、共に事件を解決した駿河が、なぜ獣に?混乱する武蔵に、「また交渉人になってもらいます」と駿河。断れば人質全員の命はない。
一方その頃、裕子は、謎の男(SixTONES・ジェシー)に脅されて、言われるがまま車を走らせる。その行き先は、裕子の思いも寄らない場所だった。
そんな中、空港への侵入経路を探すさくらは、ある方法を思いつく。再び始まる、命懸けの交渉。武蔵は、ある人質の嘘を暴き、獣の一人の面を剥ぐ。
2話では空港を占拠した獣たちの思いが明らかになり、“鶏”の正体は重原瀬奈(山谷花純)だと明かされた。SNSでは放送前から「また交渉の配信するんだ」「獣たち鬼よりヤバい」「ジェシーが何者か気になる」などコメントが寄せられていた。
第3話あらすじ
獣のワナにかかってしまった武蔵は、本庄(瀧内公美)の救出に必要な鍵の在りかを知り、がくぜんとする。鍵は、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていた。武蔵は「うそだろ…」と追い詰められる。その頃、裕子は、謎の男に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める。
空港では、秘密の通路を通って脱出を試みる宇和島(濱津隆之)たちが、あと一歩のところで獣に気付かれてしまい絶体絶命に。そんな中、獣のリーダー・龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴け、タイムリミットは50分ということで、さくらたちは真相究明を急ぐ。
3話では獣の正体と前作とのつながりが新たに明らかになり、病院占拠事件の武装集団リーダーだった“青鬼”こと大和耕一(菊池風磨)が登場。SNSでは、タイトルが世界トレンド1位になった他、「青鬼さん」「丹波さん」「風磨くん」「丹波管理官」など関連ワードが続々とトレンド入りていた。