中国進出を果たした赤西仁出演「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」
赤西仁が中国ドラマに出演した「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」。「西遊記」をベースに“天界の戦い”を描いたファンタジー作品で、赤西は天界の武将・楊岩役を好演。主人公である猿の妖怪・盤石(レイモンド・ラム)の親友となる楊嵐(ジャン・モンジエ)の兄で、物語の中核を担う人物でもある。
同作といえばド派手なアクションが特徴で、なかでもハリウッドの特撮チームを招いて制作された特撮シーンは中国内でも非常に評価が高い。
「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」ストーリー
猿の磐石が妖怪と化し、数々の困難を経て最終的に弱い妖怪を守る英雄になるまでを描いている本作。修行をしていくなかで金糸雀、楊嵐、風鈴などと親友となり、固い絆で結ばれる。そして瑶光洞の解空祖師の弟子として奮闘し、数々の苦難に打ち勝っていく。
最終的に妖界をリードして天界と戦い、蒼生(人界の人間たち)を守り切るのだが、無極聖尊(ムキョクセイソン)が策略を図り、三界を混乱に陥れようとしていて…。
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