反町隆史主演のドラマ「グレイトギフト」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話が、2月22日(木)に放送される。同ドラマは、完全犯罪を可能にする殺人球菌“ギフト”をめぐるノンストップサバイバル医療ミステリー。第5話では、妻の裏切り、女性の嫉妬から巻き起こった殺人、郡司(津田健次郎)から明かされた真実など、怒濤(どとう)の展開が繰り広げられ、SNSでは視聴者から多くの反響を呼んでいた。そして、第6話ではついに真犯人が動き出す。
主演・反町隆史ד令和のヒットメーカー”黒岩勉脚本
本作は、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年、TBS系)、「マイファミリー」(2022年、TBS系)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年・2023年、TBS系)などを手掛けてきた“令和のヒットメーカー”黒岩勉が脚本を務めるオリジナル作品。
ある患者の不審死をきっかけに、大学病院の病理医・藤巻達臣が、世にも恐ろしい球菌“ギフト”を発見したことから物語は始まる。
その球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅し、死因は急性心不全としか診断できなくなる。そんな完全犯罪をも可能にする殺人球菌“ギフト”によって、藤巻の人生はみるみる激変していく。
禁断のサバイバル医療ミステリーを彩るキャスト陣
患者とコミュニケーションを取ることが苦手な性格で、病院内ではうだつが上がらず、周囲の職員から見下されている明鏡医科大学付属病院病理部の病理医・藤巻達臣を反町が、冷静沈着で仕事ぶりは優秀、藤巻にとっては院内で唯一心が開ける存在である検査技師・久留米穂希を波瑠が演じる。
また、藤巻と同じ病理部に属し、先輩の久留米を慕う検査技師・奈良茉莉役で小野花梨、警視庁警務部厚生課・職員相談支援センターの警部補でかつては捜査一課の刑事だった神林育人役で尾上松也、藤巻らが勤める大学病院の新理事長へと昇りつめた心臓外科の教授で、技術的にも人格的にも、患者や病院スタッフから尊敬されるトップドクター・白鳥稔役で佐々木蔵之介が出演。
さらに、盛山晋太郎(見取り図)、明日海りお、坂東彌十郎、津田、倉科カナ、筒井道隆ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
前回、第5話放送中には視聴者から「藤巻先生ほんとにかわいそう…」「郡司先生2人と不倫!?!?」「ここまで来ると妻を守る理由が無くなるというか…」「取り乱す藤巻先生、レアじゃない!?」「いや、もう次の展開が読めないよ、白鳥先生怖いわ」「久留米さんまで…」「どういうこと?」「理解が追いつかない」など、不倫の真実、“ギフト”を知る面々の集合といった予想外の展開にコメントが続出。
しかし、ますます物語に引き込まれているようで「次回が待ち遠しい」「展開おもしろくなってきた」「来週も見逃せない」「あの人の表情が気になる…」「犯人誰…?」「久留米さんどっち側?」など、真犯人についての考察も巻き起こっている。