山田孝之が、3月6日に都内で行われた「イオンフィナンシャルサービス 新生活キャンペーン・CM発表会」に登場した。同イベントでは、山田が出演と監督を務めた新CMを公開するほか、山田によるトークセッションが行われた。
3月8日(金)から放映される新CMでは、山田が推す架空のカード「山田孝之のカード」よりも「イオンカード」や「AEON Pay」の方が得で便利であることを伝えつつ、「イオンカード」や「AEON Pay」の特徴を訴求する内容となっており、櫻坂46・森田ひかる、田村保乃に加え、横浜流星が初参加している。
山田孝之がCM撮影のこだわりを告白「目線のお芝居で同じ空間にいるように」
登壇した山田は、「今回も出演と監督をやらせていただきました。今回はWeb CMなども含めて結構たくさんのパターンを作らせていただきましたので、ぜひいろいろ楽しんで見ていただけたらと思います」とあいさつ。
さらに、「今回ちょっと出演者が増えたりする中で、どうしても全員がその場に集まって撮影をするということができなかったりもしたんですけれども、その辺は目線のお芝居で同じ空間にいるように場をつなぎとめるような感じのことをしました」と撮影を振り返った。
横浜流星との撮影を回顧「パッとうまくいった時は『よっしゃ！』」
また、山田は横浜との共演について「流星とは元々面識もあって、同じ事務所に所属しているんですけども、今回しっかり共演できましたし、演出もさせてもらって、一緒に楽しみながらできました。パッとうまくいった時は『よっしゃ！』という感じになりましたね」とコメント。
そんな中、横浜のコメントVTRが公開される。横浜の「山田さんと共演ができうれしく思いましたし、山田さんが監督ということで丁寧に演出していただき、幸せな時間でした。イオンカードの魅力が伝わるユーモアあふれるCMになっていて、その短い時間の中での山田さんの遊び心が詰まっているCMになっていると思うので、皆さんに楽しみにご覧いただきたいなと思います」というコメントに、山田は「かわいいですね」と相好をくずした。
◆取材・文＝原田健
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