石原さとみ主演ドラマ「Destiny」それぞれの思惑が交錯したメインビジュアルが解禁
主演・石原さとみ、共演に亀梨和也の火曜ドラマ「Destiny」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※4月9日[火]スタート)のメインビジュアルが解禁された。
俳優たちの思惑溢れた表情が切り取られたメインビジュアル
今回公開されたメインビジュアルのデザインを担当したのは、アートディレクター・吉良進太郎。これまでもドラマ「最愛」(2021年)、「silent」(2022年)、「鎌倉殿の13人」(2022年)をはじめ、映画「キングダム」(2019年ほか)、「東京リベンジャーズ」(2021年ほか)、米津玄師やBiSHのCDデザインなど、キーアートを数多く手掛けてきた。
そして、メインビジュアルには、石原、亀梨、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら9人のキャストが登場。それぞれに思惑溢れた表情が切り取られている。
よく見ると、彼らの周りのデザインにはキャスト陣の顔が意味深に歪んで映り込む姿も。キャッチコピーである「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現した、スタイリッシュかつミステリアスな一枚が完成した。
アートディレクター・吉良進太郎 コメント
長い年月によって、歪んでいく記憶。信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。そんないろんな思惑、葛藤などがある中、愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも真実を捻じ曲げてしまうものです。この歪みが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです!