大森南朋、前田敦子が晴れやかにクランクアップ…思い出の詰まった撮影期間を振り返る<厨房のありす>
門脇麦主演ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ)。この度、大森南朋、前田敦子がクランクアップを迎え、コメントが到着した。
大森南朋のコメント
撮了直後、笑顔で監督から花束を受け取った大森は「子供を公園に連れて行くと、周りの小学生たちが『ありすのお父さんじゃない?』という感じで話しているので『見てくれてるの?』と話しかけてました(笑)」と、視聴者からの反響を肌で感じていたとのこと。
また、約3カ月間の撮影を振り返って、「ありすと倖生くんと3人でわちゃわちゃしている家でのシーンが楽しかったです。秘密を一人で抱えていた心護はそれをずっと隠して生きていこうと決めていたのに、ありすと倖生が若さで、どんどん秘密の扉を開けていきます。そんな二人に対する心護の変化をどう演じるかは、素晴らしい脚本に添って、みなさんにアドバイスをいただきながらやらせていただきました」と語った。
前田敦子のコメント
撮了した前田には、和紗の子供たち・虎之助役の三浦綺羅と銀之助役の湯本晴が花束を贈呈。「こんなに素敵な役をやらせていただいて、本当にありがとうございました!」と晴れやかに挨拶した。
また、妊婦姿で過ごした撮影期間を振り返って「妊娠中のことを、なんとなくこうだったかなと思い出しながら、おなかを前に出した姿勢でずっと演じていたら、撮影後半には、普段からその姿勢でいるのがクセになってました(笑)。最初からギリギリまで妊娠状態だったんですけど、その分、和紗としてパワフルでいられる感じがしました。ありすの明るさプラス麦ちゃん自身の明るさで、最初からみんながすごく入っていきやすい現場でした。麦ちゃんが『おはよー!』と声をかけてくれて、そこからどんどん、みんなの輪が広がっていきました」と、現場の雰囲気を語った。
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発売日: 2024/03/13